Uniqueセルフメディケーションイベントの最後に呼吸ケア方法を伝えてくれた、訪問マッサージ らぽーる代表の新飯田(ニイダ)さん。
サチュレーションの数字に表れるほど効果的な呼吸リハに注目された方も多くいました。
イベント当日の振り返りをしながら、らぽーるが「他とはちょっと違う!」「なんでらぽーる?」をお伝えしていきます。
EVENT REPORT
■訪問医療マッサージ「らぽーる」は…
医師判断のもと、患者さんのご自宅や入居されている施設に訪問し、マッサージによるカラダのケアを行っています。
代表のニイダさんは、マッサージ師として30年の経験を持つ、大ベテラン。患者さんのカラダの状態を整えるだけでなく、心のケアにもつうじていくことにこだわりをもって、多種多様のサービスを提供しています。
今、そんなニイダさんの熱い思いが広がっています!
らぽーるは東京を拠点に、関東近郊、そして地方へと訪問エリアが増加中!
あたたかいところに、人は集まり、心を寄せるものなのですね。
■なぜ、今「らぽーる」が注目なの?
なぜかというと、それはやっぱり、患者さんに選ばれているからなんでしょう。
なんで選ばれるの?かというと、患者に寄り添うサービスがとっても気持ちイイからなのではないでしょうか。
例えば、施設に入居されている患者さんが「故郷の景色がもう一度見たい」。そんなつぶやきを聞くと…
なんとVRを持ち込んで、患者さんに故郷帰りのバーチャル体験を実行。
初体験をした患者さんは、びっくりしたり、喜んだり、うれしくて涙ぐんでいたそうです。
■サイボーグHAL®もできるってホント?
HAL®のリハビリ治療を医療で受けられる機会は、そう多くはありません。
ニイダさんは早くからはHAL®の効果に着目。腰に装着するタイプと関節用の2種のHAL®を導入し、患者さんから要望があれば、HAL®を装着したリハビリも行っています。
自宅でHAL®ができる!しかも、スタッフがしっかりとケアサポートして受けられるなんて!
…やるなぁ、らぽーる。
■マッサージでカラダの動きは回復するの?
患者さんが自分で実感する効果もありますが、きちんとした数字で改善していることがわかるケースもあります。
ニイダさんに伺うと、「らぽーるでは、角度計を用いて膝や股関節など関節の動きを測定しカルテに記載していくことによって、経時的にマッサージやリハビリの効果を「感覚」ではなく「数字」で理解できるようにしています。
3ヶ月に一度、関節健康診断を行っているんですが、「数字」や「写真」でその結果を見てもらっています。身体の変化を自分で知る、家族も知る、それはとても大切なことだと思います」
★呼吸リハビリ伝えるイベント映像はこちら
★らぽーるHP