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調剤喫茶③ オリジナルkampo茶をとおして、僕らの思いを伝えていきます。

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調剤喫茶③ オリジナルkampo茶をとおして、僕らの思いを伝えていきます。


「雑談からはじまる対話とつながりの医療」
をテーマに活動する石丸勝之です。


まちかど相談屋台を開催する中で、
僕たちは町ゆく方々に
「こんにちはー!お茶を飲んでいきませんか?」
と話しかけて、お茶の提供をしています。

そのお茶は漢方に使われる生薬やハーブを使った
特製ブレンド。
僕らの思いがお茶を介して、少しづつ伝わっています。


お茶を飲んでホッと一言。
ここからが雑談のスタートです。

まちかど屋台で出会う方の多くは、ある日常のワンシーンで僕らの屋台を目にします。

健康相談するために町を歩いているという方は、まずいないでしょう。お買い物の途中やお散歩の途中、仕事に向かう途中…いろんな途中で僕らと出逢うことになります。

そんな状況で「健康相談やってます」「話したいことはありませんか?」と聞かれたら、皆さんはなんと答えるでしょうか?
「ちょうど今朝から咳が出て困っているんだよ!」という方は稀ですし、夕飯の献立を考えていた人が「処方された薬を飲むと頭痛がするんだよ」といった困ってることなんて、すぐに思い浮かばないでしょう。

内にしまわれている言葉を引き出すには助走が必要なんです。
その滑走路となるのが雑談で、そこから健康課題へと話をつなげていきたい。
どうやったらつなげられるのか…???

そこで、お茶が登場です!

「なごみの薬局なくすりーな日の出」で町かど屋台OPEN。


口を開くことで零れ出
本音の話が聞きたくて。

「雑談からはじまる対話とつながりの医療」をテーマに活動する中で、一つ自分の中に決めたことがありました。
それは一問一答の会話をしないこと。
目の前の人が自然と話してくれた言葉が、その人を知る一番のヒントになります。
皆さんの自発的な言葉がどんどん出てくるように滑走路をひいて、健康課題に結びつけるためにいろいろと思案するのですが、雑談が走り始めなければどうしようもありません。
お茶はそのためのキッカケとして、とても役立ってくれています。


ところで、道を歩いているときに皆さんはどんな顔をしていますか?
目は様々な情報を追っていて、眉は上がりもせず下がりもせず、耳は町の音に呼応していて、口は…?
口は閉じているのではないでしょうか?
閉じた口を開けるのって実はすごく労力が必要です。
グッと閉じた口を開けるには、真空状態にある口腔内に奥から空気を入れて開けやすくし、下顎を下げて唇を離す…。
こんな風に考えている人は稀だと思いますが、実際に町中で話しかけられた時に「面倒くさい」と思ってしまうのは、この動作が面倒という側面もあるでしょう。



ではお茶を飲んでもらうとどうでしょう?
自然と口は開き、潤いが与えられ、言葉が出てきやすい気がします。
お茶を受け取るまでは無言。でも香りのよい淹れたてのお茶を口にした瞬間に、
「あーおいしい」「ありがとう」「このお茶、いい香りね」。
そんなふうに自然と言葉が零れ出たら、会話はどんどん進んでいきます。
雑談の準備を整えるのに、お茶は大切な存在なんです。


お茶選びは、自分を見つけなおす
大切な“振り返りの時間”。


僕たちがまちかど屋台で提供するお茶は、健康課題につながる工夫を凝らしたスペシャルブレンド!(笑)
飲んでくれる人への思いを込めて作った、オリジナルのお茶なんです。
一般的によく飲まれるお茶をベースに漢方にも使われる生薬やハーブを配合した特製kampo茶を常に数種類用意して、立ち寄ってくれた人に、今、飲みたいお茶を選んでもらっているのですが、実はこのお茶選びも対話を進める糸口になっています。
どのお茶を選ぶかによって、その方が普段どんなことを意識しているのかがわかるからです。
選ぶ側としても「わたし最近お肌の調子どうだったかな?
むくみがなかったっけ?」と自身の身体を振り返ることができますね。
この振り返る時間にも大きな価値があると考えています。

    調剤喫茶オリジナルのお茶menu

★今日もスキップさえてる私
ビタミン豊富なルイボスベースにリフレッシュ作用のあるバラ科の花や紫蘇の葉をブレンド。

★水車がまわる
ミネラルたっぷりの黒豆茶に利尿作用のあるトウモロコシのひげやみかんの皮をブレンド。

★目にもおやすみ
ハブ茶と杭菊花、枸杞子、大棗に、香りがよくてリラックスできるカモミールをブレンド。

どんな味や香りがするのか…。
販売までもうしばらくかかります。お楽しみに!!

喜んでもらえる!
それが新しいエネルギーに!

僕はお茶を提案する人ですが、お茶を配る人とよく誤解されます。
この誤解の上でよく聞かれることがあります。
「なんでお茶を配っているの?」
「これは売っているの?」
見知らぬ人間が無償でお茶を配っていることに「何か裏があるはずだ」と探られているのがよくわかります(笑)
それでも多くの人は活動の内容や意義を説明すると安心してお話してくれたり、お茶を飲んでくれたりします。

最近は、飲んでくれた人がお茶をすごく気に入ってくれて「買って帰りたい」と言ってくれることも。
試行錯誤を繰り返し、思いもたっぷり込めて作っているお茶なので、そう言ってもらえるととてもうれしいです。

でも、僕がお茶をふるまうのは、口を開いてもらうキッカケをつくるというのが理由です。
なので、お金をもらっていいものか…。ほしいという人の気持ちに応えたほうがいいものか…。
そんな思いが頭の中をぐるぐると渦巻いていましたが、喜んでくれる人の存在が、僕たちの自信とエネルギーになっているのも事実。

お茶をつうじて僕らの活動が広がり、そして、多くの人に喜びが生まれるのなら、こんなうれしいことはない!
僕らの思いを、お茶を介してたくさんの人に伝えていこうと思いで、お茶の販売をスタートさせる準備に入りました。



僕たちを町で見かけたら、
「何やらおもしろい薬剤師がお茶を配って話をしている」
「健康相談を受けているらしい」
そんな風に少し気にしてくれるだけでもいいんです。
時間があれば立ち寄って、お茶を飲んで一息ついていってください。


遠方で会えないという人もたくさんいるけれど、いろいろな方法でつながっていくことができそうです。
オンラインでも会うことができます!
お茶がきっかけになって出会いが生まれることもあります!
話がしたい方、相談したいことがある方、そして僕らの活動に賛同し、関心をもってくれた方はぜひご連絡下さい!

はじめの一歩は、やっぱり雑談から。

お話しましょう!



◆石丸さんへのご連絡は「質問箱」に!

相談や質問、話したいことはコチラにどうぞ。名前を入れなくても大丈夫です!

https://lin.ee/fqjVA3i

渋谷で開催中のイベント「ナナナナ祭」(7/1~10まで開催)に出展。僕らの活動について、たくさんの人に話をきいてもらえました♪
ナナナナ祭2022 | 100BANCH

★石丸さんの連載「調剤喫茶」はコチラ

★インタビュー/健康、介護、病気…。相談できる人がそばにいますか?

連載1/調剤喫茶OPEN! 体調の不安・違和感、心を晴らすサポートをします!

連載2/調剤喫茶OPEN! ② ウンチ硬かったり、出にくかったりしませんか?出にくかったりしませんか?

<おしらせ>


まちかど屋台の活動が定期開催されるようになりました。
これまで「いつどこに行けば会えるのかよくわからない」というご意見をいただいておりました。
僕らもできるだけ同じ場所で同じ時間に開催できる場所を探していましたが、現在3ヵ所で活動ができるようになりました。
お近くにお越しの際は、お茶を飲みに立ち寄ってくださいね!

①なごみの薬局なくすりーな日の出
東京都足立区日ノ出町27 日の出町団地 第4号棟 108号室
★毎月第3土曜日 9:00-13:00
②ハーモニー北町
東京都練馬区北町2丁目17−16 メゾンシマノ
★毎月第1日曜日 9:00-13:00
③Neriba
東京都練馬区豊玉北5丁目15−1 ヒルズ京栄6番館 402
★毎月第1土曜日 20:00-23:00