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【イベント開催】10/16(日)Uniqueセルフメディケーションセミナー オープンイベント開催!

元気をもらえる患者スピーチ&「セルフメディケーションで不調を改善する」トークイベント開催。

第3回目になるUniqueのイベントではセルフメディケーションがテーマです。障がいや病気のあるなしに関わらず、自分自身の心とカラダを調えることは、体調や生活にも変化をもたらします。

Uniqueでは、セルフメディケーションを生活の中に取り入れて、心とカラダの不調を取り除くためのサポートとして、様々なセミナーを開催していきます。

今回のイベントでは、Unique セルフメディケーションセミナーのご紹介とセミナー講師の方々から体調改善につながるセルフケアアドバイスも行われる予定です。

講師に聞きたいことがある方は、参加申し込みの際に質問コメントを入れて送信ください。当日、質疑応答の時間も設定しています。

患者スピーチでは、YouTubeでの活動が人気の「なっちゃん」が登壇。ご自身の病気や活動、そして皆さんに伝えたいメッセージを語ってくれます。

一人でも多くの方に、この企画を知ってご興味をもっていただけるよう、お知り合いの方をお誘いの上、ご参加くださいますようお願いいたします。

■開催日時:10/16(日)14:00~16:00

■参加費:無料

■オンライン:ZOOM

申し込み締め切り:10/15(土)開催前日まで
 ※登壇される方々に質問したい方は、できるかぎり開催10日前までにお申し込みください。

■申し込みと参加方法:下記より、参加申し込みフォームにご入力ください。
※QRコードからでもフォームに入ることができます。
※開催日の5日前までに、参加に関するURL等のご案内メールを送らせていただきます。参加ご案内のメールが届かない場合は、まず迷惑メールをご確認ください。


【ドメイン設定(受信拒否設定)をされている方へのお願い】

当サイトからのメールが
unique11.world@gmail.com のアドレスより届きます。
このメールを受信できるように、受信拒否設定を解除して頂いただくか、又は弊社アドレスを受信リストに加えていただきますようお願い申し上げます。


申し込みフォームへ↓

https://forms.gle/FZmeJXap7UnVAAf27

■facebook セルフメディヶーショングループへ

セミナー内容、講師紹介、イベント情報の他、セルフケアの情報交換の場として開設しています。

グループルールをご理解のうえ、ご参加ください。

https://www.facebook.com/groups/selmedi


プログラム

OPEN 14:00

■1部(14:10~14:40)
speaker:岩井里美さん(なっちゃん)/若年性パーキンソン病患者

わたしが発信する理由」

看護師看護師として働いていた30歳の時に、パーキンソン病を発症。現在、病気のこと、療養生活への理解を広める活動をYouTubeで配信。
障がいや病気を持った人が家庭を支えていけるように、就労支援の事業化を目指して精力的に活動中。

1.病気の発症当時から診断、生活の変化、家族のこと。

2.パーキンソン病の症状、病気について知ってもらいたいこと。

3.症状(ON)と(OFF)を動画で!

4.「Lim」をスタートした思い、目標にしていること。

5.わたしの発信
①難病の情報サイトオープン!
②YouTubeでライブ&難病患者とのコラボ
★なっちゃんLIFE https://www.youtube.com/channel/UCo31d9MoBomeHyC47fUEuNQ
③患者会復活!

※なっちゃんに質問がある方は、申し込みフォームの質問項目にご入力後、送信ください

■休憩(14:40~14:50)


第2部(14:50~16:00)

「心をカラダを調えるセルフメディケーション」
speaker:①メゾンドメグリ養生漢方コンシェルジュ

薬剤師・看護師・管理栄養士・ソムリエとして経験豊かな3人組のユニット。東洋医学をベースに、多彩な視点で不調を改善するための情報発信を行っています。

イベントでは、オリジナルカルテ「ワタシスキャン」の活用法を紹介。自分自身の体調、体質を知って改善への方法を見つけていくきっかけづくりを提案します。


★message

薬剤師・看護師・管理栄養士・ソムリエが集まって、不調を改善する
ための情報発信を行っている「メゾンドメグリ」です。

「最近体がだるい」「疲れやすい」「よく眠れない」「頭痛がひどい」
「肩がこる」等々。
なんとかしたいと思いながら、ついついそのままにしまいがちな不調を
抱えている人、多いですよね。

毎日をごきげんに過ごしてほしい。
とってもシンプルなこの想いが、わたしたちが皆さんに伝えたいこと。
そして、そのためのサポートを行っていくことが「メゾンドメグリ」の
目指す活動です。

様々な不調をそのままにしないで、どうやったら改善できるか、さらに
不調をつくらないためにはどうしたらいいのか。
セミナーでは、そうした不調の改善をテーマにして、「東洋医学」を
ベースにしたメゾンドメグリ流のセルフケア方法をお伝えしていきます。

また、自分の体質を知るための「ワタシスキャンシート」の活用法、健康の要と言える「食・薬膳」など、普段の生活の中にひと手間、ひと工夫を
プラスすることで、養生へと結び付けるご提案も!
楽しい時間をご一緒に過ごしましょう!よろしくお願いします!

★meison de megri養生漢方コンシェルジュ

https://maison-de-megri.com/

speaker:②リンパドレナージセラピスト 明石さゆみさん

現役の看護師であり、その経験から病気や障がいのある方への施術ケアにも力をいれてリンパドレナージサロン「Ra.shi.sa」をオープン。
イベントでは、施術の基本、リンパの出入り口を開放して、老廃物などの滞りをなくす方法をお伝えします。


★message

はじめまして。 
リンパドレナージのセミナー「Ra.shi.sa」の明石小弓(さゆみ)です。 
病院看護師の経験がきっかけとなり、医療リンパドレナージの勉強をして資格を取り、現在、訪問看護師を続けながらサロンを開いてご要望に応じた施術を行っています。 

セミナーでは、リンパドレナージをとおして、自分自身に目を向けて、自分の心と体に向かい合うことをご提案していきます。 
最近、自分の体について気になるところはありませんか? 
モヤモヤッと曇りがちな気持ちを気にしないようにしていませんか? 
自分のことは後回しにして走っていると、バランスが崩れたり、痛みがでたり、 嫌なものが溜まってしまい、それが体の不調につながっていきます。 
まずは、自分自身の体ついて知ることからはじめましょう!
リンパドレナージによって不調の原因を見つけ、心地よいと思える自分を取り戻していく。そのためのサポートを行っていくことが「Ra.shi.sa」のコンセプトです。
 
体調に不安がある人、また、近しい人の不調を整えてあげたいと思っている人、 どうぞお気軽にご参加ください。 

長年の医療現場から得た経験と知識をもって、むくみや冷え、頭痛、こわばり、痛み、便秘更年期等々を改善するためのリンパドレナージをお伝えしていきます。 

【資格他】 看護師(急性期看護全般・在宅医療・緩和ケア・訪問看護)・リンパドレナージセラピスト メンタルケア心理士®・認知症ケア専門士・日本メディカルアロマテラピー協会ペットセルフケア講座講師 


イベント参加のご案内

■参加のご案内 

日時:2022年10月16日(日) 14:00~16:00(予定)13:45(開場:接続)※参加無料

参加方法:ZOOM

参加URL:下記のリンクからZoomミーティングにご参加してください。


■Zoomミーティングの参加URL

https://us06web.zoom.us/j/85606784947?pwd=QVlNc29vaU4vMUxaeUlBWmZxTVEyQT09

ミーティングID: 856 0678 4947

パスコード: 464749  



■当日のお願い

当日は、講師が実際に体の動かし方、体調チェック方法などを実演して伝える場面もありますので、画面を観ることができるように設定してください。

その際、ご自身の姿は映像OFFでも問題ありません。

「メゾンドメグリ養生漢方コンシェルジュ」では、体調診断に手鏡またはスマホを使用します。ご用意が可能であればお願いいたします。

イベントお問い合わせ:Unique運営事務局

info@unique-w.net


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生活

医療費は節約できる!高額になっでも安心の制度解説!

こんにちは!

りゅうさんのYouTubeチャンネルの動画解説を担当していますAsakoです。

今回は医療費の節約をテーマに、関連する3つの動画をチョイスしましたが、本当に勉強になりました!

そして、毎回、観るたびに思うことでもあるんですが、こんな場合に、こんなふうに利用したらいいんだよ、と例題付きの説明がわかりやすくて助かります。今回も、観返すこともなく十分、理解できました。
りゅうさんは、ポイントの押さえ方が上手で無駄がない。だから、時間がないという方にもおすすめだと思います。

それでは、わたしの感想を含めた動画紹介をしていきます。


【知らないと損】医療費を賢く節約するコツ5選(高額療養費制度/公費負担医療/医療費控除など)


まず、制度ごとに説明していくのではなく、5つのポイントごとに説明が行われているところが、患者にとってとても分かりやすかった点です。


患者目線に徹底しているので、この5点を押さえておくだけでも節約効果があると思います。

反対に“知らないと後で困ること“なので、しっかりチェックしたほうがよさそうです。

 1.病名+制度 ネット検索

 2.限度額適用認定証

 3.領収書保管

 4.自治体独自制度

 5.障害者手帳



わたしは、ALSと診断を受けた病院で、検査入院前のオリエンテーション時に2番目の「限度額適用認定証」について教えてもらったのですが、このことを知らなかったら約2週間の入院にかかった○○万円という額を一時的に支払い、後から返金の手続きをしに健康保険事務所に出向かなければなりませんでした。

知っているのと知らないのとでは大違い!でした。


4番の「自治体独自制度」では、東京などの都市部の制度が手厚いことを、例を挙げて説明しています。
ここでも地域差があることが理解できました。住んでいるところで受けられるサービスや内容が違うことには疑問がありますが、患者や障がい者が社会的、経済的に支援を受ける権利を広く認めている自治体があるというのは心強くも思えます。


ちなみに、障がいのある人は10,000,000人(一千万人)というのは、初めて知りました。障がい者は、特別ではなくかなり身近な存在なんですね。


【公的医療保険】高額療養費制度が使える医療費まとめ5選(入院料で困らないために)

「高額療養費制度は、3割負担の延長線上のストッパー」。
今回の3種の視聴で、一番分かりやすい説明でした!


大富豪の例としてZOZOの前澤社長が出てきたり、高額な手術代の例として「ドクターX」が出てきたり、思わずクスリと笑ってしまいました。
こういう演出があるから、最後まであきずに観ていられるのだと思います。

サラリーマン、公務員、自営業の人とともに低所得や生活保護の人の説明もあります。仕事形態や経済的事情は人によって異なるので一例では満たないけれど、様々なタイプごとの説明があるので、観た人はどこかに当てはまると思い、これも便利な点ですね。


民間保険会社の支払い料金設定のカラクリが、おもしろかったです。だいたいの人は、なんとなく不安だからと保険に入っていて、料金設定の実情を知る機会はないと思います。

なんと、高い個室は1日20万円!。おどろきです。病院側の都合で個室を使うことになったら差額ベッド代は払わなくていいということを初めて知りました!
患者は圧倒的に立場が弱いので、実際は聞きづらいかもしれません。でも、いざというときは聞かないといけない、言わないといけません。「病院都合の差額ベッド代は負担しなくていいと厚生労働省が言っている」とのことで、だいぶ言いやすくなると感じました。

【高額医療費制度】高い治療費でも安心の公的制度を解説(高額療養費制度)

「がん治療でも、高くて月10万円くらいの負担で大丈夫」。
民間の医療保険に入っていない人は、とっても安心できる制度だと思います。もちろん、一般よりも所得が高い人、低い人についても説明があります。


検索されるワードと制度の正式名称の違いにも触れていて、このような制度を何も知らない初心者でもついていけます!


健康保険証に記載されている電話番号にかければ使えるというように、制度の使い方、どこに連絡すればいいかまでていねいに教えてくれています。


「どの健康保険に入っていても、所得が同じであれば、負担する医療費の限度額はほぼ同じ」。はっきり言って知りませんでした。日本の国民皆保険制度のすばらしさを、改めて感じました。


一昔前は、「高額医療費還付制度」などと言って、後から払った分が戻ってくる制度というイメージでした。今は、「なるはや(なるべくはやく)」申請すれば、一週間くらいで使えるということで、とても便利になってるんですね。

差額ベッド代や食事代など、高額療養費制度の適用にならない費用も詳しく教えてくれています。

「先進医療」や「月またぎ」といった少し専門的な言葉も、簡単な説明があります。

補足で、傷病手当や公費負担医療にも触れていて、必要な人はさらに調べられます。

 


最後にまとめが付いていて、聞いている私の頭の中もまとまりました(笑)