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ケア 記事

【連載7】心と体を整えるヨガ・“諦める”ことは終わりじゃなく始まりです。

私にとって忘れられない友人との会話があります。

「諦めるっていうのは現実をしっかり見てありのままを受け入れることなんだよ」と言った私に、友人は「それは違うと思う。諦めたらそこで終ってしまう。だから諦めちゃいけない、前に進まないと生きている意味がない」と。

皆さんは、どうでしょう?
「諦める」とは…?

現実をしっかり見てありのままを受け入れる

ちょっと難しい話になりますが、お釈迦様の説いた方法論に四聖諦(ししょうたい)というのがあります。これは人がより良く生きるために辿る心の変遷を示したものです。


【四聖諦】


◎苦諦(現実は思うようにはいかないもの)

◎集諦(その原因は自己保身本能で現実に起きていることを受け止められないから)

◎滅諦(それを解決するには、自我中心の煩悩が冷めて現実を見る智慧が必要だと気付くことが必要)

◎道諦(智慧を回復・維持するためには人間的な正しい人生観と生き方が必要だと知る)

このように、苦しみや挫折から立ち直っていくプロセスを表しています。


ヨガをやり始めると同じような心の変化を辿ることがあります。

  • 身体が硬くてポーズが取れない、どうして私はできないんだろう?          
  • できない自分を認めず、(出来ないと恥ずかしいからやらない。あるいは、できないのは先生に問題があるから)と出来るか・出来ないかの二者択一に囚われてしまう。          
  • どうして出来ないのか?そもそもポーズができるこが目的だったっけ?気持ちよく心と体を使うことが目的だったんじゃないかと気付き、          
  • ポーズは綺麗にできなくてもいいんだと受け入れると、心が和かくなり穏やか自分を取り戻していきます。

こうやって見ていくと「ヨガをする」=「心の平穏を得る練習」をしていることに気づきませんか?

これが、最近注目を集めているマインドフルネスとしてのヨガの側面です。


“諦める”から始まる、より良く生きるための“再生”。

ところで「四聖諦」ですが、どの熟語にも「諦」の字が当てられていますね。

「諦める=諦(てい)」には明らかにするという意味があり、諦観とは物事の本質を明らかにしながらそのままの姿を見つめ続ける、つまり「現実を受け入れる」ことです。
負けを認めることでも途中で放り投げることでもありません。
現実をよく見て受けいれることから再生が始まります。

ヨガって宗教ですか?と聞かれると、
私は「哲学です」と答えます。
宗教と哲学は並走しながら発展してきた歴史がありますが、哲学は何かに帰依するのではなく自分を知り、よりよく生きるための学びだと思っているからです。


自分自身と“対話”しながら、気持ちイイを探す。

それでは、実際のヨガレッスンではどんなふうにすればばいいのでしょう。

難しいことはまったくないんです。

●意識を集中させる
考え事を止めて今やっていることに集中するために、吸って吐いての呼吸のリズムと今使っている筋肉に意識を集めます。

●自分に問いかけながら
ポーズをとるときにはいつも自分のできる範囲をまず考えます。できる範囲とは、そのポーズが辛くないか?
呼吸が苦しくなってないか? キツイけど我慢してないか?
絶えず自分自身に問いかけます。

対話をするのは自分とで隣の人ではありませんね。

自分の気持ちいいを追求しようとしたら人と比べている暇なんてありません(笑い)

そんな自分を作るために、できるところから体を動かしていきましょう!

体と心と相談しながらさて今日はどこまでやってみましょうか!


閂(かんぬき)のポーズ


1.膝立ちになります


2.左ひざを立て、股関節を90度外に開き足を真横に伸ばします


3.息を吸いながら右手を天井に回し上げて…(「4」へと進みます)


4.吐く息に合わせて上半身を伸ばした足のほうに倒していきます


膝が痛くて脚を伸ばせない? 大丈夫であれば「2」の状態で呼吸を続けましょう。

身体を倒すのが辛い? 大丈夫!

呼吸ができる苦しくない角度が今日のあなたのポジションです。膝立ちが辛ければ椅子に座っても大丈夫!

できる・できないではなく気持ちいいかどうかを基準にポーズをとってみましょう。



★ヨガの体験をしてみませんか?

私がyogaレッスンを行ってる「ダンススタジオ・フォレスト」体験キャンペーンのお知らせです。

12/1・8の2日間、体験レッスン200円です!

お近くの方、ヨガに興味のある方、この機会に体験してみてくださいね

DANCE STUDIO FOREST
https://danceforest.com/

千葉県市川市高谷2丁目15−1
TEL:047-711-4441



ヨガインストラクター yoko(ようこ)です!
「スローヨガ(のんびりゆったりヨガしましょ!)」を合言葉にデイサービスやお寺・スポーツクラブで主に高齢者に向けたレッスンを行っています。

全米ヨガアライアンス200・シニアヨガ/AEAJアロマテラピー2級/社会福祉主事任用資格/介護職員初任者研修終了/(財)メンタルケア協会認定メンタルケアスペシャリスト/市川市福祉課いきいき健康体操講


【Slowyoga連載】


★連載1 はじめましてyokoです。
https://unique-w.net/category-kea/448

★連載2 呼吸を感じてみましょう。
https://unique-w.net/category-kea/1946/ 

★連載3 安らぎを得るための呼吸
https://unique-w.net/category-kea/2397/

★連載4 自分らしさの見つけ方
https://unique-w.net/category-kea/2983/

★連載5 ヨガへの疑問あれこれに答えます
https://unique-w.net/category-kea/3

★連載6 自律神経にアプローチして体に変化を。https://unique-w.net/category-kea/3841/

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イベント 記事

難病患者会icotto「たか&ゆうき」オンラインライブ参加募集中!

大切なことを思い出させてくれる、心があったかくなる時間を一緒に過ごしませんか?

ALS患者のたかさんと介護者のゆうきさんの音楽ユニット「たか&ゆうき」のicotto忘年会ライブのお知らせです。




たかさんはALS患者です。だんだんと体の動きに自由がきかなくなってきて、絶望感に押しつぶされそうになった時、介護者だったゆうきさんと一緒に歌うことを始めました。

たかさんはバンドを組んで音楽活動をしていたことがあり、今でも音楽が大好き。病気になっても、ずっと歌っていたい。それがたかさんの願いです。

ゆうきさんも音楽は自分の一部というほど、10代の頃からずっと音楽から離れることなく過ごしてきました。

なんと、イギリスに音楽修行?に行き、バックパック生活を送ったこともあるとか!

そんな音楽好きの二人は介護を受ける患者と介護者として出会い、音楽の話から少しづつ距離を縮めていったそうです。

「たかさんが、歌うことでいきいきしてるのがうれしい」

とゆうきさん。

「ゆうきの歌を聴いてくれる人が増えたらいいね」とたかさん。

たかさんもゆうきさんも、音楽をとても愛しているけれど、一人では奏でられない歌があります。
その歌は、大切な人と一緒に楽しんだり、思いをともにすることで生まれてくるのでしょう。
心がとってもあったかくなるオンラインライブ。
参加された皆さんと一緒に、心からあったまりましょう。

当日は、たかさん、ゆうきさんのトークもお楽しみに!

12月17日(土)は、icottoに登録していただいている方以外でも参加できます。



★「たか&ゆうき」の歌をYouTubeでチェック!


★CD販売しています!応援よろしくお願いします!
https://alllovesings.jimdofree.com/



icottoライブ・申し込み


■日時:12/17(土)19:00~20:30(終了予定)

■参加方法

icottocafe@gmail.comに以下を入力し送信してください。

件名「icotto交流会 申し込み」

①氏名(当日の呼び名) 

②お住まい

③患者or家族or支援者orその他

④アドレス(ZOOM招待送信用)

⑤大切にしている言葉を一つ教えてください

主催:難病患者会icotto

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生活 記事

療養生活の助けになる「障害年金」。申請までの手順がスピードでわかる!

病気になったり、障がいを持つことになった場合、仕事を辞めざるおえないことも多くあります。
そうなると、無収入になってしまうことに。
いくら医療費の控除があっても、日々の生活にはお金がかかるものです。
そんなとき助けになる障害年金制度。

この制度も「りゅうちゃんねる」で配信されている動画でよくわかり、即理解することができます。

障害年金生活者支援給付金とは?金額・申請方法・対象者をわかりやすく解説

障害年金生活者支援給付金というのは、「年金に+αでもらえる制度で、かなり所得の高い人以外は申請すればもらえる。始まったのは2019年10月の消費税増税時」なのだそうです。

経済的に助かる制度があることを知ると、難病や障害があっても、社会の一員として生きている実感が湧いてきます。

障害年金にも、国民年金と厚生年金があるなど、「そもそも年金制度って何?」という説明から解説を進めてくれているので、これから申請を出す人、また申請できるのかわからないという人には、おすすめしたい内容です。

私が今回、「りゅうさんさすが!」と思ったのは、説明のベースに用いている厚生労働省の年金生活者支援給付金に関する特設ページの説明です。
行政関係の出す説明は、法律用語が飛び交い、正直わかりにくいものが多い。

でも、りゅうさんが合いの手やツッコミを入れながら、かみ砕いて説明してくれていてスッと頭に入ってきました。

行政や年金窓口で「りゅうちゃんねる」を紹介したら、きっと相談件数が減るだろうな…と本気で思います。


障害年金の基礎知識をわかりやすく解説

「障害年金は、国民年金と厚生年金の二階建ての制度となっている」という説明がありました。
「二階建て」と言われても、実際に自分や身近な人が障害年金をもらっていないと意味がわかりませんよね。

だから、説明されてもすぐに頭から抜けてしまいがちです。
でも、動画では、そこのところもしっかりと押さえられていて、簡略化した二階建て制度の図がくり返し出てくるんです。
追いつかない理解力をしっかりと助けてくれました。

そういうサポートもわかりやすくする秘訣なんですね。

さらに、手の障害と精神障害の方の体験談があったり、おすすめの書籍やYouTube動画などの紹介もあり、こちらも参考になると思います。

私も、障害年金を申請する時はYouTubeで勉強しました。その結果、年金事務所へは2回行くだけで済みました。

今の時代、りゅうさんのように動画で説明してくださる方がいるので、ひと月前から予約して年金事務所へ行って説明を聞いて・・・などの手順を省くためにも、事前の情報収集をおすすめします!


障害年金の対象まとめ!うつ病・がん・糖尿病など受給対象は意外と多い!

さまざまな障害や病気が障害年金の対象であり、経済的に助かることが分かりました。思っていたよりも、対象の範囲がだいぶ広い!というのが第一印象です。


障害年金というと、身体障害、知的障害、精神障害の人がもらえるというイメージでした。この動画を観たことで、がんや糖尿病などの内科疾患でも対象になると知りました。さらに内科疾患の幅広さにも驚きです。

病気や障害で仕事ができない場合、障害年金がなければ、無収入となってしまいます(傷病手当金などはありますが)。
一度こちらの動画を観ておいて損はないと感じました。自分や家族、周りの人が障害をもつことは、誰にでも起こりえることなのだから、保険のような感じで知識をつけておいてはいかがでしょう。

私が年金申請を考え始めた時に、障害年金を判定する日本年金機構の「障害認定基準」を読みました。専門用語が多く、一人では読み進められないくらい難しかったです。

必要な人がスムーズに制度を利用することができるように。
「りゅうちゃんねる」をとおして、そんな思いを伝えていきたいと思います。


Writing ASAKO

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イベント 記事

10/16(日)EVENT REPORT・若年性パーキンソン病 岩井里美さんスピーチ

患者さんと支援者をむすぶためのイベント「Unique fain」に「セルフメディケーション」をテーマに加えて行ったイベント報告です。

皆さんにセルフケアの大切さを伝え、自分自身のケアはもちろんですが、それだけでなく、大切な人、そばにいるサポートが必要な人に支えあいのケアが広がっていくように。

そんな思いを込めて開催したイベントです。

1部:患者スピーチ
若年性パ-キンソン病患者 岩井里美さん(なっちゃん)

profile

看護師として働いいていた約9年前の30代前半に発病し、「若年性パーキンソン病」と診断。以来、パーキンソン病の特徴ともいえるオンとオフの症状が毎日ある中、3人のお子さんの子育てにも奮闘中。

病気への理解を広げていくためにYouTubeでの動画配信や、患者交流会「おるで会」を行うなど積極的に活動。

障がい者・難病者の就労サポートを行う「LIM」を立ち上げ、病気になっても安定した生活を維持できる社会づくりを目指す。


program

 1.病気の発症当時から診断 

2.病気の症状・知ってもらいたいこと

「オンとオフの病状があること、どんな状態かを知ってもらいたい!」

※YouTube配信した動画参考

3.障がい者・難病者になって知った(経験した)出来事。      

4.現在の活動

●障がい者・難病者の就労支援「Lim」

●YouTube配信「なっちゃんLife」

●患者交流会「おるで会」    


Q&A

参加者からの質問に答えます。

Q.病気になって社会に対して思うことは?

病気の特徴のオンとオフの状態を知らない人がほとんどです。オフの時、怠けているんじゃないか、気分でそうしているなどと疑われることも多くあります。3人目の子供を授かったときは、病気の私に育てられるのか、といった病気だからダメという偏見がとても多くて、それに傷つきました。そういう経験が、今のわたしの活動のきっかけになっています。

もっと、病気のことを広く知ってもらいたいと思いYouTubeなどをとおして活動をしています。そこから理解が生まれていってほしいと願っています。


Q.情報を得る際に苦労していること、又はこんな情報があったら良いのに、と思われることはありますか?

リアルな情報が少ないと感じました。もっと経験者の話や生活について知りたいと思ったけれど、情報が散乱していて探さないと見つからない。そういうこともあり、自分で情報発信しようと思いました。


Q.ジスキネジア(不随運動)との向き合い方,生活する上で困っていることは?  

困っていることは料理ができない。包丁を持ったままあちこちに手が動いてしまいます。

オフになると何もできない、考えたり、しゃべることもできなくなるので、私自身はジスキネジアがあってもオンでいられる時間を大切にしています。


Q.周りに助けてもらっていることはありますか?     

子どもが小さいときは、訪問看護師さんや両親に助けてもらいながら生活をしていました。

今は、どうにかサポートなくやれています。ダメなときは、もうあきらめて、オンになったらやろう!そんな感じです。完璧にはできないけれど、自分でやることもリハビリだと思えるので、マイペースでがんばってます。


Q.オフの時に周囲の人は、どのように支援したら本人は楽ちんですか?

まず、理解していただける方が増えると助かります。

LINEもうまく返せなくなるので、そういうときは、スタンプのみ。近しい人にはそれで私の状態がオフなこと理解してもらっています。


Q.オフの時はどうやって時間を過ごしていますか?

動けなくなるし、話すことも難しいので、ひたすら横になっていることが多いです。

座れる時はYouTubeを見ています。あと心が折れそうな時は同病の友人に「しんどい」と一言メッセージ打っています。
打つのがしんどいのはわかっているので、その一言だけでも状況がわかるし、既読スルーでも大丈夫だし、漢字の変換ができてなくても、誤字があってもオールオッケーなので気が楽です。


Q.診断されたときの気持ちは?     

いろいろな病院を転々として病名がつかず、周囲からは精神病では…と疑われているような感じだったので、診断がついたときは正直、少しほっとしました。

ただ、病気を受け入れたかというとそうではなく、ずっと信じられない、信じたくない、そんな気持ちで過ごしていました。


Q.生活する上で、お困りのこと、今一番解決したいことは?

オンとオフの予想がつかず、予定が組みにくいので困ることが多くあります。

他には、やはり、この病気、病状を知っている人が本当に少なくて、誤解や偏見が多く、辛くなる時がありますね。


Q.診断されて、受け入れるまでのハードルがあったと推察いたしますが、どのように乗り越えられたのでしょうか?

子どもが小さくて子育て中だったので、悩んだり、落ち込んだままでいられる状態ではなかった。それがよかったかなかあと思ってます。


Q.心のよりどころになったもの、人、考え方などお聞きしたいです。

子どもの存在が大きいです。今すぐには理解できないとは思うけれど、それでも私の考えや意思を伝えています。 少しずつですが、わかってもらいたい。そのために、きちんと話すことは大切だと思っています。


Q.絶望的にならないために心がけていることは?
             

楽しいことを考えながら希望をなくさないようにしています。やりたいことがたくさんあるので、そういうことを考えていると、落ち込んでいられない!と思えます。


Qどんなことを目標に活動されているのですか?

障がいや病気になっても、家族を養えるぐらいの収入を得ることができる。そのための就労支援を行っていくために活動しています。

病気になったことで、いろいろなことをあきらめなくてはいけないけれど、収入があれば安定した生活が維持できます。本人次第ではあるけれど、そういうことが可能な道を切り開いいていきたいです。


access

★YouTube なっちゃんライフ 

https://youtube.com/channel/UCo31d9MoBomeHyC47fUEuNQ

★難病サイト
https://lim-parkin.com/

★患者会(おるで会 と なつの酒場 )について 

※パーキンソン病患者限定

https://youtu.be/wEi7Ws_-IC4
参加希望の方は公式LINEの登録をお願いします https://lin.ee/K8KZo1b

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交流 記事

難病患者の交流会「icottoイコット」に遊びにきませんか?

難病患者のコミュニケーションをサポートし、難病の啓発と生活の質の向上を目指した活動を行なっている民間の団体「icotto」をご紹介します。
現在、指定難病に入る疾患は330以上もあります。治療法がなく、体調維持が最善という状況の中、難病の患者さんは、病気の進行や不自由な環境と闘いながら日々を送っています。

病気になると、外出するのが困難になる方が多くいます。コロナ禍により、介護する家族も同様で、他人とのコミュニケーションをとる機会が減って孤独を感じる人も少なくありません。
icottoでは、疾患に関係なく、患者や家族、さらに医療、介護、セラピストなど患者をサポートする側の人も参加できる交流会を開き、情報交換を行っています。

「icottoの名前は「気軽にいこっと」というイメージでつけました。誰もが気軽に参加して質問をしたり、また答えたり。たわいもないおしゃべりに花を咲かせてもらいたいという思いが込められています。
闘病を続けていると、一人だと考えすぎてしまい、絶望と孤独しか見えなくなってしまうことがあります。人とコミュニケーションをとることで、気持ちが明るくなるし、元気になれる。
新しい出会いや繋がりができるなど、喜びや楽しみも生まれます。
それに、実体験をもとにしたナマ情報が得られる場も必要だと思ったんです」

icotto主催:前田理恵/丸山明子

icottoの公式LINEに登録すると、交流会のお知らせや関連する情報が配信されてきます。
登録者がやることは、自分自身が必要と思う情報に対し、必要なアクション(参加申し込みなど)をおこすだけ。
体調に変化の多い患者さんの負担にならないよう、都度つど返信したり、コメントする必要もないので気軽に登録、参加ができます。
現在、全国各地、120名近い登録者があり、大所帯となったicotto。登録者が自由に、好きな時に参加できるオープンチャットも好評で、日々、悩みや情報交換が行われています。

難病に関連しなくても、活動にご興味を持っていただければ登録は可能です。
ちょっと覗いてみようかな。そんな気持ちでicottoに立ち寄ってみてください。

団体名icotto(イコット)
登録者数130名※2022.5月現在
登録料無料
登録方法公式LINEにご登録ください
https://lin.ee/55pcWLy1l
登録対象者難病患者(確定診断のみ)、難病患者ご家族、介護、医療、 福祉に携わる方、難病支援(ボランティア)に関心のある方。
対象地域全国
主な活動・交流会開催
※現在オンラインのみ
・LINEによるオープンチャット常設
・難病
・介護
・リハビリに関する情報提供
※icottoは個人的なお付き合いを目的とした集まりではありません。個人情報を公にしたり、特定の方へのアプローチはご遠慮ください。
主催者前田理恵・丸山明子
当い合わせicottocafe@gmail.com
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お知らせ 記事

患者と支援者を結ぶスピーチ会「fain」の登録はコチラから!

「Unique fain」どんなイベント?

障がいや病気をもつ人と、そうした人に関わり支援やサービス、活動を行う人を結ぶための集いの場
それが「Unique fain」です。


障がいや病気を持つ人の本音が聴きたい。
何をサポートしたらいいのかわからない。
どんな問題を抱えているのだろう。

患者さんに関わる方、支援される方が、患者さんとの距離を縮められない、またはそうした機会が少ないと感じている人がいます。


病気のことを知ってほしい。
不自由さを補う生活の工夫を伝えたい。
ピアサポート活動を広げたい!

当事者においても、もっと自分の思いを発信する機会(場がほしい、病気や障がいについて理解してほしい、と願う人がいます。


お互いの望みがかなう“場”があれば、きっと理解が生まれ、患者さんと支援される方が、さらに一歩、歩み寄れるのではないか。
そんな考えから「Unique fain」がスタートしました。

患者+企業サービス・団体活動のスピーチ

そしてもう一つ。患者や介護、患者支援に関わる方に有益な情報の提供をプラスできれば、さらに多くの人の繋がりができます。そうした広がりが、心の障害をとりのぞく支援になることを期待して、様々な情報の提供を第2部で開催しています。

ご登録された方には、「fain」開催のお知らせや、Uniqueで取材させていただいた団体の活動や支援、サービス情報をお届けいたします。

スピーチ会にご参加いただいたことのある方、または参加申し込みをされたことがある方は、ご連絡先を登録させていただいております

●登録無料。

●スピーチ会開催例
第1部:患者トーク/50分
第2部:関連企業スピーチ/50分 

●参加について

・スピーチされる患者さんの疾患は様々です。一部の特定疾患に限定されることはありません。

・ZOOMを使用しますが、当日は本人以外の参加、録画はできません。録画したものを無断でSNSなどに投稿することもご遠慮ください。

●質問ができます。

参加者が知りたいこと、聞いたみたいことを事前に質問することができます。一方的な患者トークではなく、患者と参加者(支援者)が歩み寄る会を目指しています。

◆登録後の流れ

①登録
下記よりご登録お願いします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdRomtmgiS7ToKyWtcAWvVy8q5rigSOj5rTqyuHabc-b_hQiw/viewform?usp=pp_url


②イベント情報をメール配信
Unique運営事務局から登録者へ、Unique fainスピーチ会開催や他のイベント情報をメールで送らせていただきます。

③参加申し込み
イベントに参加希望の方は、イベントそれぞれの指定の申し込み方法により「参加申し込み」を行ってください。

※Unique fainの場合は、自動返信メールでのご案内になることが多くあります。



◆ご不明な点等ありましたら、下記までメールにてご連絡ください。
問合せmail:info@unique-w.net

WEB:https://unique-w.net

Facebook:https://www.facebook.com/uniquewww

twitter :https://twitter.com/uniqueworld1104

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ケア 記事

調剤喫茶③ オリジナルkampo茶をとおして、僕らの思いを伝えていきます。


「雑談からはじまる対話とつながりの医療」
をテーマに活動する石丸勝之です。


まちかど相談屋台を開催する中で、
僕たちは町ゆく方々に
「こんにちはー!お茶を飲んでいきませんか?」
と話しかけて、お茶の提供をしています。

そのお茶は漢方に使われる生薬やハーブを使った
特製ブレンド。
僕らの思いがお茶を介して、少しづつ伝わっています。


お茶を飲んでホッと一言。
ここからが雑談のスタートです。

まちかど屋台で出会う方の多くは、ある日常のワンシーンで僕らの屋台を目にします。

健康相談するために町を歩いているという方は、まずいないでしょう。お買い物の途中やお散歩の途中、仕事に向かう途中…いろんな途中で僕らと出逢うことになります。

そんな状況で「健康相談やってます」「話したいことはありませんか?」と聞かれたら、皆さんはなんと答えるでしょうか?
「ちょうど今朝から咳が出て困っているんだよ!」という方は稀ですし、夕飯の献立を考えていた人が「処方された薬を飲むと頭痛がするんだよ」といった困ってることなんて、すぐに思い浮かばないでしょう。

内にしまわれている言葉を引き出すには助走が必要なんです。
その滑走路となるのが雑談で、そこから健康課題へと話をつなげていきたい。
どうやったらつなげられるのか…???

そこで、お茶が登場です!

「なごみの薬局なくすりーな日の出」で町かど屋台OPEN。


口を開くことで零れ出
本音の話が聞きたくて。

「雑談からはじまる対話とつながりの医療」をテーマに活動する中で、一つ自分の中に決めたことがありました。
それは一問一答の会話をしないこと。
目の前の人が自然と話してくれた言葉が、その人を知る一番のヒントになります。
皆さんの自発的な言葉がどんどん出てくるように滑走路をひいて、健康課題に結びつけるためにいろいろと思案するのですが、雑談が走り始めなければどうしようもありません。
お茶はそのためのキッカケとして、とても役立ってくれています。


ところで、道を歩いているときに皆さんはどんな顔をしていますか?
目は様々な情報を追っていて、眉は上がりもせず下がりもせず、耳は町の音に呼応していて、口は…?
口は閉じているのではないでしょうか?
閉じた口を開けるのって実はすごく労力が必要です。
グッと閉じた口を開けるには、真空状態にある口腔内に奥から空気を入れて開けやすくし、下顎を下げて唇を離す…。
こんな風に考えている人は稀だと思いますが、実際に町中で話しかけられた時に「面倒くさい」と思ってしまうのは、この動作が面倒という側面もあるでしょう。



ではお茶を飲んでもらうとどうでしょう?
自然と口は開き、潤いが与えられ、言葉が出てきやすい気がします。
お茶を受け取るまでは無言。でも香りのよい淹れたてのお茶を口にした瞬間に、
「あーおいしい」「ありがとう」「このお茶、いい香りね」。
そんなふうに自然と言葉が零れ出たら、会話はどんどん進んでいきます。
雑談の準備を整えるのに、お茶は大切な存在なんです。


お茶選びは、自分を見つけなおす
大切な“振り返りの時間”。


僕たちがまちかど屋台で提供するお茶は、健康課題につながる工夫を凝らしたスペシャルブレンド!(笑)
飲んでくれる人への思いを込めて作った、オリジナルのお茶なんです。
一般的によく飲まれるお茶をベースに漢方にも使われる生薬やハーブを配合した特製kampo茶を常に数種類用意して、立ち寄ってくれた人に、今、飲みたいお茶を選んでもらっているのですが、実はこのお茶選びも対話を進める糸口になっています。
どのお茶を選ぶかによって、その方が普段どんなことを意識しているのかがわかるからです。
選ぶ側としても「わたし最近お肌の調子どうだったかな?
むくみがなかったっけ?」と自身の身体を振り返ることができますね。
この振り返る時間にも大きな価値があると考えています。

    調剤喫茶オリジナルのお茶menu

★今日もスキップさえてる私
ビタミン豊富なルイボスベースにリフレッシュ作用のあるバラ科の花や紫蘇の葉をブレンド。

★水車がまわる
ミネラルたっぷりの黒豆茶に利尿作用のあるトウモロコシのひげやみかんの皮をブレンド。

★目にもおやすみ
ハブ茶と杭菊花、枸杞子、大棗に、香りがよくてリラックスできるカモミールをブレンド。

どんな味や香りがするのか…。
販売までもうしばらくかかります。お楽しみに!!

喜んでもらえる!
それが新しいエネルギーに!

僕はお茶を提案する人ですが、お茶を配る人とよく誤解されます。
この誤解の上でよく聞かれることがあります。
「なんでお茶を配っているの?」
「これは売っているの?」
見知らぬ人間が無償でお茶を配っていることに「何か裏があるはずだ」と探られているのがよくわかります(笑)
それでも多くの人は活動の内容や意義を説明すると安心してお話してくれたり、お茶を飲んでくれたりします。

最近は、飲んでくれた人がお茶をすごく気に入ってくれて「買って帰りたい」と言ってくれることも。
試行錯誤を繰り返し、思いもたっぷり込めて作っているお茶なので、そう言ってもらえるととてもうれしいです。

でも、僕がお茶をふるまうのは、口を開いてもらうキッカケをつくるというのが理由です。
なので、お金をもらっていいものか…。ほしいという人の気持ちに応えたほうがいいものか…。
そんな思いが頭の中をぐるぐると渦巻いていましたが、喜んでくれる人の存在が、僕たちの自信とエネルギーになっているのも事実。

お茶をつうじて僕らの活動が広がり、そして、多くの人に喜びが生まれるのなら、こんなうれしいことはない!
僕らの思いを、お茶を介してたくさんの人に伝えていこうと思いで、お茶の販売をスタートさせる準備に入りました。



僕たちを町で見かけたら、
「何やらおもしろい薬剤師がお茶を配って話をしている」
「健康相談を受けているらしい」
そんな風に少し気にしてくれるだけでもいいんです。
時間があれば立ち寄って、お茶を飲んで一息ついていってください。


遠方で会えないという人もたくさんいるけれど、いろいろな方法でつながっていくことができそうです。
オンラインでも会うことができます!
お茶がきっかけになって出会いが生まれることもあります!
話がしたい方、相談したいことがある方、そして僕らの活動に賛同し、関心をもってくれた方はぜひご連絡下さい!

はじめの一歩は、やっぱり雑談から。

お話しましょう!



◆石丸さんへのご連絡は「質問箱」に!

相談や質問、話したいことはコチラにどうぞ。名前を入れなくても大丈夫です!

https://lin.ee/fqjVA3i

渋谷で開催中のイベント「ナナナナ祭」(7/1~10まで開催)に出展。僕らの活動について、たくさんの人に話をきいてもらえました♪
ナナナナ祭2022 | 100BANCH

★石丸さんの連載「調剤喫茶」はコチラ

★インタビュー/健康、介護、病気…。相談できる人がそばにいますか?

連載1/調剤喫茶OPEN! 体調の不安・違和感、心を晴らすサポートをします!

連載2/調剤喫茶OPEN! ② ウンチ硬かったり、出にくかったりしませんか?出にくかったりしませんか?

<おしらせ>


まちかど屋台の活動が定期開催されるようになりました。
これまで「いつどこに行けば会えるのかよくわからない」というご意見をいただいておりました。
僕らもできるだけ同じ場所で同じ時間に開催できる場所を探していましたが、現在3ヵ所で活動ができるようになりました。
お近くにお越しの際は、お茶を飲みに立ち寄ってくださいね!

①なごみの薬局なくすりーな日の出
東京都足立区日ノ出町27 日の出町団地 第4号棟 108号室
★毎月第3土曜日 9:00-13:00
②ハーモニー北町
東京都練馬区北町2丁目17−16 メゾンシマノ
★毎月第1日曜日 9:00-13:00
③Neriba
東京都練馬区豊玉北5丁目15−1 ヒルズ京栄6番館 402
★毎月第1土曜日 20:00-23:00


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生活 記事

知らないと損する。オススメYouTube「医療費節約チャンネル」-障害者手帳-

障害のある人に交付される手帳「障害者手帳」の存在は、多くの人に認知されています。
でも、その役割りや受けられる福祉サービスについて、しっかりと理解しているという人は少ないようです。

福祉、障がい、医療…いろんな制度が混ざり合って、すごく複雑で難しそう。そんなイメージありますよね。

必要なところをわかりやすく、そして手早く理解できる方法はないかな…というときにおススメしたいYouTubeチャンネルをご紹介します。

配信されるりゅうさんの「医療費節約チャンネル」では、医療に関わる制度利用のお得な点がわかりやすく解説されています。
特徴は、テーマにそって的確で、余計なことを省いたシンプルな構成。
だから、素早く制度が理解でき、生活に活かせるリアルな情報を得ることができるんです!
Uniqueでは、これはオススメというテーマをピックアップしてご紹介します!


【障がい者手帳】

【手帳で節約】障害者手帳のメリット(割引対象まとめ7選) – YouTube

障がい者手帳を持っている方に対しての割引対象を7つのカテゴリーにわけて説明しています。

・医療費

・税金

・スマホの通信代

・電車、バス料金

・高速道路の料金

・施設の入場料

・NHKの受信料


なんとなく知っている、あいまいになっている、そんなところがりゅうチャンネルでクリアになります!

【体験談付き】身体障害者手帳のメリット・デメリットをわかりやすく解説!

身体障害者手帳の10名に関する体験談から、メリットやデメリットをわかりやすく解説。

身体障害と言っても、障がいの程度や状態は人によりさまざまです。障害者手帳を取得する10人のケースから、受けることのできるサービスの違いを理解することができます。
生活者の立場になったわかりやすい解説が◎

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交流 記事

難病患者の集い「難病カフェおむすび」

疾患を越えて、人と人とのつながりをつくる「難病カフェ」が全国に広がっています。

難病…言葉のとおり、治療が困難な病気のことですが、現在、国が指定する難病は330種類以上もあります。

すべてではありませんが、疾患ごとに支援団体が存在し、患者サポートが行われていますが、そうした活動とは別に、「難病」という大きなくくりで患者同士の交流をつくる団体も増えています。

「難病カフェ おむすび」も、その一つ。疾患の垣根を取り去った交流の場をつくり、孤独な環境をつくらないための活動を行っています。

-自分と同じ疾患の患者数が少ないため、情報入手や患者同士の交流が難しい。

-疾患にとらわれずに、視野を広げた交流がしたい。

-他の難病患者さんから生活や療養のヒントをもらいたい。

-新しい出会いや気づきがほしい。


おむすびの難病カフェには、そんな思いを持つ方が多く参加されています。

難病になると、これまでよりも社会と距離をおくようになってしまったり、同病の患者同士の付き合いが自然と増えて…

なんとなく、偏っている気がする。
他の病気の人はどうしているんだろう。

もっといろんな話がしたいな。

そんなふうに感じたことはありませんか?

難病に罹患しても、生活者であることに変わりはありません。

もっと自由に、自分の行動や交流のテリトリーを増やしたいと思っているときに、少しだけ意識を拡げて、疾患に固執しない、「難病カフェおむすび」の集まりに参加してみることもおススメです。

代表 mikoさんの思い

おむすびの代表:新井美子/miko

2つの難病(全身性エリテマトーデス、特発性大腿骨頭壊死症)を持つ難病当事者。自身の経験から「難病当事者が安心して過ごせる居場所を作りたい」と思い、2017年より「難病カフェ おむすび」の活動を開始。
対面でのカフェの開催、難病当事者の声を社会に届けるための講演活動を行う。
コロナ禍以降は、オンラインにて難病カフェの開催を続けている。



おむすび代表のmikoさん・新井美子さん。ご自身が2つの病気をもつ難病患者です。

「『難病カフェ』をはじめたのは、同じ立場の人と話をして、気軽に胸の内を話したり聞いたりする交流の場がほしいと思ったことがきっかけです。
それと、治療が難しい病気になったことで、社会から孤立してしまう人がいます。そうならないように、支えあっていく場が必要という思いがありました」

と思いを話してくれました。


さらに、『おむすび』というネーミングについて伺うと…。

「“難病カフェおむすび“の名前には、何かと何かを「結ぶ」きっかけになりたい、という願いが込められています。

また本物のおむすびは小さなお米がたくさん集まってできていますが、難病カフェおむすびもまた、小さなお米一粒一粒(=お一人おひとり)が難病カフェおむすびを支え、形作ってくれていると感じています。
私達が活動を続けられているのは、病気の有無に関係なく、おむすびに携わってくれる人達、カフェに来てくれる人達のおかげだと、感謝の思いでいっぱいです」



おむすびには、スタッフ以外にも「サポーター」という立場の方が、運営をサポートしてくれています。
サポーターは、おむすびの活動趣旨に賛同し、信頼関係が築けている方。そして、難病当事者か否かに関わらず、これから「難病カフェをやってみたい!」という思いのある方です。
難病カフェに関心のある方、自分でも難病カフェをやってみたい!という方は、どうぞ、おむすびにご連絡を。

参加された方のコメント

「同じ気持ちの方とお話できて嬉しかったです。私だけじゃなかった!!皆が新たな友人、仲間のようです。不思議だけれど、うれしい気持ちでした」


「他の方も似たような経験をされていることがわかり、自分だけじゃないと安心しました。みなさんのお話を参考にして、少しずつ行動したい気持ちになり、元気をもらえました」


「こじんまりとしたこの雰囲気が大好きで、これからもっともっと広がっていって欲しいです。こういう場を求めている難病患者は沢山いると思います」


「参加の回を重ねるごとに、おむすびさんの場が自分にとっての“居場所“になっているのを感じます。いつも安心安全な場づくりをありがとうございます」


“おむすび“は漢字で“御結び“と書いて、とても縁起のいい言葉ですね。
mikoさんの思いが、どんどん拡がっていきますように…。

 information

◆難病カフェおむすび

・開催:不定期

・開催方法:ZOOMor会場参加

・参加費:オンラインは基本無料・会場参加の場合は開催場所により異なります

・対象:難病をお持ちの方

・参加申し込み:Facebookで開催日・参加申し込み方法などの詳細が案内されます。


◆お問い合わせ
omusubigudakusun@gmail.com


◆おむすびHP

※前回までの開催レポートが掲載されています

https://nancafeomusubi.jimdofree.com/


◆おむすびTwitter

難病カフェ おむすび(@nancafeomusubi)さん / Twitter


◆おむすびFacebook

難病カフェ おむすび | Facebook

カテゴリー
ケア 記事

「HAL®」で可能性を拡げよう!チャレンジャーメッセージ②

腰HALが自宅でもできるようになったことで、利用者が増えています。今回は、サイバーダイン社が実施する「お試しキャンペーン」を利用して腰HALにチャレンジをされた方からの体験情報をお届けします。


HAL®チャレ②


Callenge data


日々、介護されている患者さんの奥さまからの投稿です。

◆病名:筋萎縮性側索硬化症(ALS)


◆NAME:Nさん(74歳)


◆病歴:発症してから18年目/人口呼吸器を装着して15年目    /在宅療養生活15年目


◆腰HAL履歴:2022年1月31日より開始
お試しキャンペーン3ヵ月のレンタルを利用


◆腰HALリハビリ:週3回の訪問リハビリの時間を利用し、理学療法士・作業療法士とともに、腰HALを使ったリハビリを実施。


◆腰HALを始めたきっかけは?
以前よりHAL®に興味を持っていたのですが、近隣にHALを使ってALSの治療を行っている医療機関がありませんでした。 

そんなとき、地元のALS協会の方から、市内に腰のHALを訪問リハビリに使用している訪問看護ステ-ションがあると教えてもらいました。調べてみると、腰HALなら在宅でも導入が可能であることが分かり、チャレンジすることにしました。


◆腰HALをやることでのメリット
発症してから18年、治療法がないので、進行する症状に対してリハビリを施術していただくくらいしかありませんでした。        
腰HALを知り、病気に向かっていく武器が増えたような気持ちになり、前向きになれる気がしています。

また、腰HALを使ってから1ヵ月半たった頃、体幹が安定して脚、腰の動きが良くなってきているように感じました。


腰HALをやることでのデメリット
今のところデメリットはありません。


リハビリ後に感じること、変化などは?

リハビリ(週3回)、施術の時間内だけの腰HAL使用ですが、介護がだいぶ楽になったような気がしています。        例えば、使用前は椅子に座わらせると体が左に傾き目が離せませんでしたが、体幹が良くなってきたのか、真っすぐに座っていられるようになってきています。
また、トイレでの介助のとき、立ち上がりや下着等の上げ下げが大変でしたが、介護者が少し力を貸してあげることにより患者本人が手すりを使い、自分で立ち上がることができるようになっています。


トレ-ニングパンツやパットを使用する日常でしたが、現在は日中起きている間は、パンツを汚す回数が極端に減ってきています。


今まで病気の進行に対して打つ手がありませんでしたが、腰HALをリハビリに取り入れてから、少しずつ体の動きの改善が感じられるようで、患者自身が前向きになってきているように思います。


◆腰HALをやることで目標にしていること

病気の進行抑制が一番の目標です


◆My治療経過DATA

リハビリ中に、歩行器を使用した歩行練習を行っています。
同じ距離で、2分かかっていたのが1分位で歩けるようになっています。