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「心を支える化粧のちから」臨床化粧療法士®河村しおりさん Interview 

自分の容姿にコンプレックスを抱えていたり、病気や事故による外見の変化に悩む人の苦しみを聴き、改善する方法を一緒に考え、寄り添うように支えてくれる人がいます。


臨床化粧療法士®のことを、あなたは知っていますか?


誰もが、自分の外見や容姿について、大なり小なりコンプレックスを感じているものです。

不安や悩みは一人で抱え込むことで大きくなり、苦しみが増して、生きづらさにつながっていく…。

そんな負のスパイラルにハマって抜け出せなくなっている人に手を差しのべてくれるのが「臨床化粧療法士®」です。

この資格の生みの親であり、活動の普及に力を注ぐ河村しおりさんに、化粧の持つちからについてお話を伺いました。

ネガティブな経験が
ポジティブの土台になる!

前田:河村さんがお化粧のちからで人をケアすることになった経緯は、日本臨床化粧療法士協会のホームページを拝見して知ることができました。
20代に難病SLE(全身性エリテマトーデス)を発症し、そこから長い闘病生活。そして、社会復帰、法人設立、新たな資格制度をつくって普及活動…すごくたくさんの経験をされていて、河村さんのこれまでの人生を本にしたら、一冊じゃ収まり切れないくらい長編作品ができそうです(笑)


河村しおりさん(以下:河村):そうなんです。波乱万丈ですよ。
難病になってからはしばらく、北海道の実家で無気力な闘病生活を送っていました。
このままじゃいけないと思って東京に飛び出し、それから友人の美容ディーラーの仕事を手伝うことになって兵庫県に移り住み、また東京に戻り協会を設立して…。

慌ただしい人生ですよね(笑)


前田:無気力な闘病生活を送る河村さんは想像できないですね。こうして話ながらもすごいパワーを感じています。
それでも、これまでの道のりにはたくさんの困難があったと思いますが、それを乗り越えてきたエネルギー源ってなんでしょう?


河村:落ちるだけ落ちて、あとは前を向くしかないというところまでいったので、開き直り的な底力はあったかもしれませんね。

でも、自分一人でここまでやってきたというわけではなく、私はすごく人に恵まれていて、支えてくれる人がいたから進むことができたんです。人の出会いや繋がりはとても大切ですね。


前田:自分を理解してくれたり、賛同してくれる人の存在は本当に大切だと思います。
ただ、そういうご縁や繋がりを作っていくには、自分自身に熱量がないと人の心に届かない。さらにその熱量を維持していくには、強い思いが必要ですよね。


河村:美容ディーラーの仕事に就いて、化粧を通じた社会貢献という道が見えてきたんです。それで、東京に戻り自分の容姿に苦しむ人の相談にのる「お化粧ボランティア」を始めました。
そのときに、患者ではなく利益を優先する現場に対して強い違和感を感じて、医療と美容を繋ぐ役割りになろう!お化粧のちからで人をケアしていきたいって、心から思ったんです。その思いが今の活動の原点ではありますね。


前田:患者主体という意識や気づきが持てたのは、ご自身が苦しんだ経験があったからこそなんでしょうね。

河村:そうなんです。患者でなければ気づかなかったかもしれませんね。
ネガティブだった時はすごく辛かったけれど、今ではその経験が役に立っていると言えます。
ネガティブな経験があったからこそポジティブになれた。
生きていて、無駄なことなんて、きっと何もないんですよね。


喜びを生み、自分を取り戻す
お化粧のちからは絶大!


前田:お化粧のちからで人をケアするというのは、具体的にはどんなふうに?


河村:対象者によって変わってきますが、どんな方にも知ってもらいたいと思うのが、正しいスキンケアです。
古くて劣化した化粧品を使わないための品質チェック。洗顔や頭皮の洗浄のやり方、肌の状態にあわせたスキンケア方法…、自分で自分の肌を守るための基本指導を積極的に行っています。
肌を健やかに保つことは感染症予防や褥瘡予防に通じるし、スキンケアをないがしろにして肌がガサガサでは、お化粧してもきれいにならないですよね。

スキンケアは、老若男女すべての人に関係することなんです。


前田:医療従事者の方々に向けたスキンケアセミナーを積極的に行っているそうですね。

病気になっても、歳をとっても肌はスベスベがいいし、身だしなみを整えていたいものです。そういう患者の気持ちを分かって、気配りをしてくれる人が増えてほしいと思います。

化粧療法では、心理的な面で実際に変化や効果はどんなふうに出ているのでしょうか?


河村:介護施設で利用者さんにメイクアップを楽しんでもらう化粧療法を行ったときは、みんな表情がいきいき、笑顔になってうれしそうでした。これこそお化粧のちから!生きていくには喜びが必要なんですよね。


前田:化粧によって喜びが生み出される。そこから発展した心理的効果はかなり期待できそうですね。


河村:お化粧という行為はとても崇高、レベルが高い行いなんです。
お化粧は選択肢を自分の中にもって、意思決定をする。これの繰り返しなんですね。
どの色にしよう、次はどれを付けよう。どんなイメージに仕上げよう。
そうやって自分が望む姿を作っていくと、自然と自分を再認識していたり、昔のことを思い出したり。


前田:普段何気なくやっているお化粧ですが、心理面だけでなく、実はその行為そのものがリハビリのようなものなんですね。


河村:一例ですが、昔、社交ダンスをやっていたという認知症の方にお化粧を進めたら、驚くほど積極的で、上手にメイクされました。
自分が華やかに踊っていた頃を思い出しているみたいでした。
認知症が進んで介護度が高い方でしたが、その後改善が見られています。
そんなふうに効果が分かりやすく出るケースもあります。


化粧を介して人に寄り添い、心を癒す
臨床化粧療法士®


前田:高齢の方だけでなく、病気によって容姿に悩む方へのケアにも力をいれていますよね。


河村:私は難病になってステロイドの大量投与で顔がパンパン、摂食障害も併発して髪も抜けていき、自分が自分でなくなっていく恐怖でいっぱいの時期がありました。

そういう経験があるからこそ、病気がもとで容姿のことに苦しむ人の支えになりたいという思いは強くあります。


前田:そういう場合、病気によって症状も違うし、メンタルが下がっている人も多いと思うので、対応はとても難しいのではないですか?


河村:なにが正しい、こうしなければならないという決まりは持っていないんです。相手を理解することを一番に、人それぞれ、ケースバイケースで接します。
今、現実をどうとらえていて、どうなりたいのか。それが思いつかないのなら一緒に模索を繰り返す。そして思いついた時に、その方がなりたい状態に近づけるサポートを行う。
それが臨床軽症療法士®の役割りだと思っています。


前田:あらためて、化粧のちからは興味深い!人を元気にできる可能性がいっぱいありますね。
必要とされる人と“化粧”を介して結ばれていくのが臨床化粧療法士®だとすれば、何をして効果を出すのかというよりも、人と繋がり、その人に寄り添うことが大切で、それがケアに必要なことなんですね。
これは、河村さんの経験から生まれた化粧療法の考えでしょうか?


河村:自分が病気による外見変化に苦しんでいた時に必要だったのは、相談するところ、話を聴いてくれる人だったんです。治すことができない病や、障がいを持ったことは、人生にとってすごく大きなアクシデント。事故のようなものだから、どうしてとか、なんでとか、考えても答えはでないんですよね。
でも、そのために社会の中で立ち止まって動けなくなってしまうこともある。そういう人の力のなりたいんです。

当事者だからこそわかること、できることがあると思うので。


前田:河村さんが難病を患っていることをついつい忘れそうになりながら、お話を聴かせていただきました(笑)

「化粧のちから」は本当に奥深くて、無限の可能性を感じます。臨床化粧療法士®が活躍する場も幅広いし、これからさらに広がっていきそうですね。

河村さんのブレない生き方にも、いい刺激をいただきました。

ありがとうございました!!


河村さんのお話はまだまだ続きます。次は介護をテーマにした話題で「化粧のちから」お届けします。

河村しおり
Kawamura Shiori

一般社団法人日本臨床化粧療法士協会 代表理事

20代前半に指定難病(SLE・全身性エリテマトーデス)の診断を受ける。闘病生活を送る中で、“化粧”による対人支援の道を見つけ、臨床化粧療法士®としてスキンケアの考え方を提唱。化粧外来の運営や、医療機関内での美容相談、臨床化粧療法士®の認定・育成に力を注ぐ。

※河村さんへの講演依頼、臨床軽症療法士®へのセミナー依頼についてはこちらをご参考に。

https://japanclinical-cta.org/kigyou/

●2017年 一般社団法人 日本臨床化粧療法士協会 設立

学術研究に基づいたアピアランスケアの考え方を提唱。法人団体を設立。


2018年、臨床化粧療法士®の資格認定を開始
臨床化粧アドバイザー/臨床化粧療法士®︎/化粧体操指導士

※資格に興味を持った方はコチラを要チェック!

https://japanclinical-cta.org/manabu/

日本臨床化粧療法士協会HP

TOP

●臨床化粧療法士®︎を選んでオンライン相談ができるWEBサイト/アピラボ

https://apilabo.jp/


●河村しおり SNSリンク集

https://linktr.ee/makeup_lovers

 
Unique/Writing:Maeda Rie

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ケア

【連載8】心と体を整えるヨガ 心と体のケアにつうじる“触れる”コミュニケーション。

「触れる」ことで、気持ちがつうじる。ヨガもマッサージも心身のケアにおすすめです。

 

こんにちは、ヨガインストラクターのYokoです。


昨年は歯が痛むことが多くて一年のうち5ヵ月も歯医者に通っていました。

週に一度の歯医者通いで鳴り響くあの金属音はかなりのストレスでしたが、それを上回る楽しみもあったんです。

それは…

先生が治療をはじめる前に、必ず手のひら全体で顎から頬をそーっと包み込むように触れながら、頭の位置を整えてくれるんです。

その気持ち良さったら…。

治療の痛みも、あの嫌な金属音も、これで我慢できるもん!て思ってしまいます。

 

“触れる“ってとってもあったかいコミュニケーションで、身体と心のケアにつながっていくものなんですよね。

まぁ、そうは言っても、痛いものは痛いんですけどね(笑)

 


“触れる”は相手を思いやる気持ちの表れ。

障害や病気がある当事者との共同研究を通じて、手で触れることで生まれる感触を通した関係について研究している伊藤亜紗氏は、ふれるとさわるの違い、“ふれる”こそ医療・介護で求められるものだと、著書「手の倫理」の中で述べています。

触れる=人間的な関わり・相互関係・互いの命をいつくしむ・親しみ・信頼感・安心感

触る=物的なかかわり・物の特徴や感覚を確かめる・一方的な関係そこに心のつながりが含まれない。


と定義したうえで、人が人に触れることの効果を説明しているんですが、触れるって、手指を通じて思いを届けることなんですよね。

まさに「手当て」です。

触れることがメンタルに及ぼす影響はたくさんあります。

リンパマッサージもその一つですね。

触れることでその人を癒すマッサージとヨガにはいくつもの共通点があります。

ホントに?どこが?

と言われそうですが、ヨガとマッサージ、実は双子の兄弟のようなものなんです。

大きな括りでいえばヨガもマッサージも人を癒す行為です。

そしてそこには心と身体の両方に作用する大きな力が働いています。

マッサージしてもらうと癒される…でしょ!

中でもリンパマッサージの効果効能については期待できます!

Uniqueで行っている、さゆみ先生の「リンパドレナージセミナー」で教えてくれているのは、まさに「手当て」ですね!

とてもわかりやすいメニューですから、皆さん、体験してみてくださいね。

★リンパドレナージ詳細
https://unique-w.net/category-event/4141/


ヨガとリンパマッサージの2つのメリット
①心に働きかけてケアします

 

ヨガもリンパマッサージにも二つの大きなメリットがあります。

①心を穏やかにすること。                            

②体の機能を上げること。


ヨガでは身体に触れることを「アジャスト」といいますが、

ヨガだって触れてもらうと気持ちがいいんです(笑)

残念なことに、この“アジャスト=ポーズを直される”と思っている人が多いなと感じます。でも私は、アジャストは決してポーズを直すとか正す行為ではないと思ってます。

「アジャストはギフト」です

私はいつもそう思いながらレッスンをしているんですね。

こうしたらもっと気持ちいいよ!
ここの筋肉を使うといいよ!と、様子を窺いながら力の加減をして触れていきます。

そうすると、筋肉も応えてくれるんです。

触れるという行為には信頼関係が欠かせません。

 

気持ちがいいときには筋肉も柔らかくゆるまり、委ねてくれているのが手ひらから伝わってきます。
違和感や緊張を覚えるときには、筋肉が硬くなってピクピクと反応しているのがわかります。

これも手を通じたコミュニケーションだと思うから、たくさん触れてあげたい!

一対一から数名であれば、私は時間の許す限り積極的にこのアジャストをしています。

介護に携わる方はぜひ、患者さんやご家族にアジャストをしてあげてください。

「あなたのことを大切に思っている」。

そんな心の声が伝わるステキなギフトを受け取ってもらいましょう。

 

 

②代謝アップ!体の機能を底上げします!

もう一つのメリットは、身体の中の血液とリンパ液を循環させて代謝を活発にして体の機能を上げることです。


ゆっくりと時間をかけて動き続けるヨガは、心拍数を保ちながら呼吸が苦しくなることなく筋肉や関節を動かします。
それによって血管やリンパ管周りの筋肉が動かされます。

その動きそのものが血管やリンパ管へのマッサージになるんですね。

とくに、リンパを流すには筋肉を動かすことが必要不可欠なんです。

血液は心臓がポンプになって血液を押し出すことで流れますが、リンパ液にはそのポンプはありません。

ではリンパ液はどうやって流れているのでしょうか????

リンパ液は筋肉の収縮によって流れます

筋肉の伸縮がポンプの役割をして、リンパ液を少しずつ動かしています。

だから、ほんの少しの時間でいいので筋肉を動かす事を習慣にして欲しいです。

ヨガもマッサージも血液やリンパの流れを良くして循環サイクルを整えてくれるツールとして、その時の気分に合わせてチョイスしてみてください。

自分を気持ちよくする方法っていろいろありますよね。これしかない…というのであれば、少しだけ視野を広げてみてはいかがでしょう。
気になったものがあれば、実際に体験してみてましょう。

心と体で感じてみる。これがとても大事だと思います。



半分の鳩の王のポーズ

 

自分の体重(自重)で、脚の内側を通っている静脈とリンパ管にアプローチするポーズです。

 

 

脚の付けのリンパ節や、骨盤回り、お尻の筋肉を動かし、血液・リンパ液の流れを促していきます。手や足のポジションは気にせず、自重をかけながら腰回りと股関節の伸びをじんわりと感じましょう。

① 四つ這いから始めます。左足を手と手の間に。右足を後ろに伸ばし、

② 立てている左ひざを外側に倒し、外腿を床に近づけていきます。

③息を吐きながら、ゆっくりと上半身を落としていきます。

気持ちいい!と思うところが今日のベストポジションです。

 

ヨガインストラクター yoko(ようこ)です!
「スローヨガ(のんびりゆったりヨガしましょ!)」を合言葉にデイサービスやお寺・スポーツクラブで主に高齢者に向けたレッスンを行っています。

 

全米ヨガアライアンス200・シニアヨガ/AEAJアロマテラピー2級/社会福祉主事任用資格/介護職員初任者研修終了/(財)メンタルケア協会認定メンタルケアスペシャリスト/市川市福祉課いきいき健康体操講

 

 



【Slowyoga連載】


★連載1 はじめましてyokoです。
https://unique-w.net/category-kea/448

 

★連載2 呼吸を感じてみましょう。
https://unique-w.net/category-kea/1946/ 

★連載3 安らぎを得るための呼吸
https://unique-w.net/category-kea/2397/

★連載4 自分らしさの見つけ方
https://unique-w.net/category-kea/2983/

★連載5 ヨガへの疑問あれこれに答えます
https://unique-w.net/category-kea/3

★連載6 自律神経にアプローチして体に変化を。https://unique-w.net/category-kea/3841/

★連載7 “諦める”ことは終わりじゃなく始まりです。https://unique-w.net/category-kea/4313/

 

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365日介護日和・生活

確定申告・医療費控除ができない5つのNGに要注意!

 

今年も確定申告の時期到来。医療費控除のNGを知ってスムーズに。

 

通院の頻度が増えたり、入院して病院のお世話になると、この時期は大忙し。
医療費控除の申告という大仕事?があるからです。

今回は、この医療費控除の対象外の内容を説明した「NG5選」りゅうチャンネル動画紹介です。

 

【要注意】確定申告で医療費控除できないNGまとめ5選


医療費控除という言葉、社会人であれば誰でも聞いたことがあると思います。

ただ、通院が多い世帯でないかぎり控除の申請は必要ないので、関係あるという人は限られてしまうのかもしれません。
でも、いつ事故や病気になるかは分からないので、医療費控除の知識は持っていて損はなし。
NG5選は知っておくことをおすすめします。

 

りゅうチャンネルの動画では、控除の対象になるもの、ならないものを丁寧に示してくれています。

「病院に支払ったお金=医療費控除の対象」
ではなく、
「健康保険が適用される医療費の自己負担分が対象」
ということが視聴してよく分かりました。

例えば、健康診断の費用、差額ベッド代、医師へのお礼(しなくていいのですが慣例は残っているみたいですね)などなど。病院に支払ったお金ですが、このような項目は対象外だということです。

コロナ禍の今だからこそ受ける人の多いPCR検査にも触れられています。入院時に病院側の都合で検査をした場合は、もちろん対象です。一方、帰省などのために任意で受けた検査は、治療じゃないので対象外です。

突然の病気や障害で、医療費控除の制度を初めて使う方にとって、「これって対象?」と迷うのは当然です。

NG情報をキャッチしておけば、いざというときに役立ちますね。


「医療費控除の申請内容がよく分からなくて、とりあえず関係ありそうな領収書はすべてとっている」

そんな人も、少なくないかもしれませんね。

大量の領収証は、仕分けしたり、確認したりするのに一苦労。大変です。
NGは最初から省く。
そうすれば、無駄な手間も省けます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=l3BX-A4AHj4&list=UULFQxZyqvs-1FvPq-aaX5Dqqw&index=57


この時期、YouTubeは確定申告情報満載です。
医療費控除の申請方法を知りたい場合は、やっぱり動画が分かりやすいと思うので、YouTubeから探してみてください。

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イベント

「自分らしさを追求する」リンパドレナージセラピスト 明石さゆみさん

イベント2部でリンパドレナージについてケア方法を教えてくれた明石さゆみさんのイベント報告&ご紹介です。
イベントでのスピーチプログラムでお話いただいた内容を、さゆみさんの言葉でお伝えします。

 

 

EVENT REPORT

 

■はじめまして、明石さゆみです。

「訪問看護師として在宅医療に従事していて、休日はリンパドレナージサロンを開いています。

私がリンパドレナージセラピストの資格を取ろうと思ったきっかけは、病院看護師をしている時に患者さんから「むくみがなかったら〇〇できるのに」「むくみが無ければ転んで骨を折る事もなかったのに」というお話しを聞くことが多くあり、目の前にいる患者さんのつらさを少しでも軽くしてあげたい。そんな思いが強くなって、むくみをとる施術、医療リンパドレナージセラピストの資格を取ることにしました。
今は、サロンをオープンして、看護師の仕事と両立させています」

 


■リンパについて

「リンパと言われているのは、体中にあるリンパ管、要所要所にあるリンパ節、そこを流れているリンパ液のことを指します。

リンパは、リンパ球や抗体を作ったり、菌やウィルスを食べてくれたり、フィルターの役割をして体の免疫機能を担っています。体中を巡っているので、リンパ管系に滞りがあるとやはり体に不調が出てきてしまいます。 

そこで リンパドレナージの出番となります。リンパドレナージとは簡単に言うと「セラピストの手技によってリンパ液を排出させること」です。私がサロンで行っている施術では、浮腫みや新陳代謝アップ、免疫機能アップを目的に深いところにあるリンパ管を施術しています」


■とっても大切な根拠と禁忌

「根拠は、診て、触って、聴いて、その症状がなぜ起こっているのかを探し出すことです。例えば、足が張っている原因が血の塊だったり、炎症であれば施術することが命の危険につながる事もあります。症状は一見、同じように見えても、原因が同じとは限りません。皆さんの不調はどんな根拠なのか、根拠を見つける方法を知ることから始める必要があります。

禁忌は、文字どおり「してはいけないこと」です。施術可能か否かを判断するための禁忌項目を知っておく必要があります」

 


■リンパの出入り口を開放する方法(自分でやってみる)

「リンパドレナージの最初の工程「リンパの出入り口を開放する」は、必ず行う施術です。

出入り口が閉ざされていると、きれいなリンパ液が流れない、老廃物を含んだリンパ液が排出されないので、マッサージや施術をしても効果が出にくい状態です。このリンパドレナージを行う前準備の工程をやる、やらないでは大きな差が出てくると思います」

  • まず、肘を曲げ、90度に上げます。 
  • 次に、ゆっくりと大きく後ろに5回動かします。この時肩甲骨と肩甲骨をくっつけるイメージで回します。 

 

■リンパの出入り口を開放する方法(対人)

「腕が自分で動かしずらいなど、自分でできない方にリンパの出入り口を開放してあげる方法もあります」

  • まず相手の横に向かい合って立ちます 
  • 片方の腕を絡め、もう片方の手は脇の下におきます 
  • 後ろ方向に5回まわします。この時脇の下に置いた手は少し圧をかけてください  

 

■リンパドレナージをとおして伝えたいこと

「私が「Ra.shi.sa」というネーミングをつけたのは、「自分らしさ」の大切さを伝えていきたいという思いがあるからです。


日々の暮らしの中で自分らしさ迷子になったり、自分が見えなくなることは、私にもあり、誰にでもあることだと思います。 

Ra.shi.saのコンセプトは自分らしさを取り戻し これからも自分らしくいきていくです。

自分の特技、経験、趣味を生かして何かをできれば自信が持てるし、忘れかけていた自分や閉じこめていた自分の本質を思い出すきっかけになるのではないでしょうか。

“自分の心の内に目をそらさずに認めて、人にも本来の自分を認めてもらう“ということは、生きていく上でとても大切な事だと思います。 

そうした思いがあって「Ra.shi.sa」を立ち上げ、「自分らしさが出せる、あるひと時の場」を提供することができるようになるために活動を始めました。 

日々の暮らしの中で、自分の思いや気持ちをグッと隠す時もあるけれど、あるひと時だけでも、自分らしくいられる瞬間や場があれば、自分に自信を持つことができて、何歳になっても輝けると思うんです。


心の自律をサポートできる、そんなコミュニティーを作るのが「Ra.shi.sa」のさらに大きな目標です。


まずは私にしかできないことから始めよう、そんなふうに考えて、自分らしさ溢れるその方の個性を大切にしたリンパドレナージを行っています。


これからは、目標に向かって、共感してくれる仲間を増やしていけたらと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします」

 


Q&A

※禁忌にあてはまらいことを前提にお答えしています。

Q.神経系の病気でカラダのこわばりがあります。朝はとくにひどく、固まった状態です。リンパマッサージでラクになりますか?

A.筋肉のこわばりを改善する目的であればリンパドレージより筋肉のマッサージが良いと思います。自己免疫を下げない目的ならばリンパドレージは有効です。


Q.ベッド上で過ごすことが多く、手がむくみやすい利用者さんへの効果的な方法あれば教えてください。

A.対応策の前に予防策として手枕を活用し、手の挙上げをしてみると良いと思います。

対応策として他者に行うリンパの出入り口を開く方法を行ってみてください。


Q.認知症病棟に勤めており、栄養状態の低下から、浮腫のある方が多くおられます。また皮膚も脆弱な方が多いです。そんな方々に対するマッサージ方法はありますか?

A.栄養状態の低下からくる浮腫、血中アルブミン値が低いのですね。まずは栄養状態の改善から見直す事をおすすめします。

脆弱な皮膚については、感染を招く恐れがあるので皮膚の清潔・保湿・保護の三原則を行います。

マッサージを行うのなら皮膚のすぐ下にある表在リンパへのアプローチとなりますので、皮膚が軽く動く程度で優しくさするだけでも効果はあります。ただし、栄養状態の改善が無いと一時的な効果となってしまいます。

弾性ストッキングなどの圧迫法もありますが、向き不向きがあるので使用は慎重に行う方が良いかもしれません。


Q.病気で右半分に麻痺があり、右側の手や足がむくみます。
リンパマッサージで改善するのでしょか?

A.麻痺がある方への浮腫みにリンパドレナージは有効です。

予防として挙上げや他動的運動が有効となります。


Q.全体的にむくみます。とくに足がむくみ、痛くなることも。

A.浮腫を解消する事も大切ですが、予防する事も大事だと思います。
痛みがあるのならだいぶ浮腫が強いか、他の原因で痛みがある可能性もあります。病的な浮腫みでないのなら、圧迫、運動、下肢挙上など予防をしながらリンパ管の滞りを取ると改善される可能性があります。


Q.リンパのとおりをよくすることで、どんないいことがありますか?

A.リンパ管系の通りを良くする事で免疫力アップ、代謝アップ、血行促進が促されます。
一言で言うと、元気になれるという事ですね!


Q.両下肢に浮腫が強いご利用者さまに対してマッサージをする時にオイルがない場合、市販のクリームでも良いでしょうか?

A.オイルでなくても良いですが、なるべく軽いクリームや蒸発しづらいクリームの方が施術を受ける方の皮膚負担、施術者の指の負担にならないです。ワセリンやプロペトより、ヒルドイドやローションタイプのクリームがおすすめです。

 

■セミナーについて

痛みやコリ、動きにくさ、重苦しさなど、ちょっとした不調は体が辛いといってサインをだしている証拠。そこを見逃がさないようにすることが大切です。

忙しい日常でも、簡単に隙間時間でできるケア方法はたくさんあります。ぜひ、リンパドレナージのケアを知ってもらいたいと思いセミナーを行っていきますので、よろしくお願いします!


★セミナー情報

https://unique-w.net/category-event/4090/

 

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ケア

【連載9-1】心と体を整えるヨガ ~季節の芽吹きとともに代謝を上げる~

 

オンラインレッスン(4/23)の前に、体の代謝をあげる呼吸のオハナシさせていただきます。

 

 

冬から春への季節の変わり目。

日々の気温変化はめまぐるしくその高低差も年々激しくなっていきているように感じるんですが、皆さんはいかがでしょうか。
気温の上昇とともに休んでいた機能が活性化し、動物も植物も目覚め活発に活動をはじめます。

杉が花粉を飛ばすのだってそう…すべては自然の摂理です。
生きとし生けるもの私たち人間も同じで、老若男女関係なく全ての人の心身に変化が起こります。
寒い時期に眠っていた細胞が動きだそうとするんだから、スムーズにいかなかったり、ギアチェンジが上手くいかなかったりするのも当たり前の事。
だからこそ、いつもより優しく自分を扱ってあげたいですね。


でも、そんな前向きな気分になれなくて…。

 

そう、そうなんです!そんな時ってありますよね。
よーく、わかります(笑)

この変化の季節には体調が崩れる、頭痛やむくみ、肩や背中のコリを感じるといった具体的な症状が現れることも多いですね。

なのに検査をしてもどこも悪くないって言われたり。

でも、怠いし気は滅入るし、身体は重いし、やる気が起きない!

これも季節の変化に順応しようと体が頑張っているからこそなんです。
まずはカラダの声を受け止めてあげましょう。


出かけるのが面倒なら家でお気に入りの動画のを見ながら動いてみる、なんて、何かの力を借りるのも一つの方法ですね。

ちょっと動いてみたら、気持ちが良いしもっとやってみたい、動こう!動きたい!と気持ちが変化するかもしれませんよ。

そうなればもう大丈夫です!

さあ、代謝を上げるためにどんどん動いていきましょう。

…それでも動く気になれない時には無理にやる気を出そうとしない、やる気になれない自分も責めないで、ちょっと視点を変えてみましょうか…。

 

やる気がでない…そんな時は自律神経の調整から!


やる気が出ない時は、無理しないでまずは自律神経の働きから整えましょう

自律神経の乱れを整えると、それだけで気持ちが前向きになりますよ。

コラムでも何度も書いているので、細かいことはさておいてまずはやってみましょうか。

仰向けのままでも、座ってもどちらでもOK。

不安じゃなければ目を閉じて、自分の呼吸の音を聴くようなつもりで、穏やかで安定した呼吸をしていきましょう。


お気に入りのBGMやアロマの香りなどリラックスするツールも合わせて使うと効果が上がりますね。

 


呼吸と一言でいっても実は「色々な呼吸法」があります。

呼吸は代謝を上げるための慣らし運転のようなもの?

そうですね、慣らし運転として使ってもいいし、「呼吸する」その行為そのものが代謝を上げる運動になるものまで色々です。

気持ちを落ち着ける呼吸もあれば、気持ちを上げる呼吸もあって、使い方で効果が180度変わる!という、使いこなしたいツールなんですよ。

詳しくはセミナーで。

※セミナー詳細
https://unique-w.net/uncategorized/4600/

 

 


ヨガインストラクター YOKO(ようこ)です!
「スローヨガ(のんびりゆったりヨガしましょ!)」を合言葉にデイサービスやお寺・スポーツクラブで主に高齢者に向けたレッスンを行っています。

 

全米ヨガアライアンス200・シニアヨガ/AEAJアロマテラピー2級/社会福祉主事任用資格/介護職員初任者研修終了/(財)メンタルケア協会認定メンタルケアスペシャリスト/市川市福祉課いきいき健康体操講

 


【Slowyoga連載】


★連載1 はじめましてyokoです。
https://unique-w.net/category-kea/448

 

★連載2 呼吸を感じてみましょう。
https://unique-w.net/category-kea/1946/ 

★連載3 安らぎを得るための呼吸
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★連載4 自分らしさの見つけ方
https://unique-w.net/category-kea/2983/

★連載5 ヨガへの疑問あれこれに答えます
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★連載6 自律神経にアプローチして体に変化を。https://unique-w.net/category-kea/3841/

★連載7 “諦める”ことは終わりじゃなく始まりです。https://unique-w.net/category-kea/4313/

★連載8 心と体のケアにつうじる“触れる”コミュニケーション
https://unique-w.net/category-kea/4364/

カテゴリー
イベント

2023.1.14開催 陽だまりセミナー参加者募集!

新年 おしゃべり会 「話してみよう!聴いてみよう」

エンドオブライフ・ケア協会ファシリテーターの大川さん、奥村さんのお二人が講師の「陽だまりセミナー」3回目開催のお知らせです。

苦しいとき、辛いとき、あなたの話を聴いてくれる人が傍にいますか?

反対に、自分の周りに苦しんでいる人がいたとき、どんなふうに接していいのか…と不安やとまどいが出てしまうことはありませんか?


そんな時、どうしたらいいのでしょう…。


誰も教えてはくれなかった「?」ですね。


「陽だまりセミナー」は、“苦しみのトリセツ”を伝えていくセミナーです。

“苦しみ“がテーマというと暗くて重いイメージが浮かんでくるかもしれませんが、それはまったく心配いりません。

参加された皆さんからの質問にみんなで考えたり、意見交換をしながら、“聴く、話す”ことを大切にして進めているセミナーです。

3回目となる1月14日の「陽だまりセミナー」は、“話してみよう、聴いてみよう”がテーマです。

自分の困りごとや、近しい人が苦しんでいる時の接し方など、参加された方それぞれのお話を聴いて、どんなふうに対処、対応していけばいいのかを考えます。

疑問に思っていることや困りごと等、自分の想いを伝えることで、少しだけ視野が広がったり、心が穏やかになる。そんな体験をしてみませんか?


「陽だまりセミナー」
参加募集

■日時:2023.1/14 19:00~20:30

■参加方法:Zoomによるオンライン・参加無料

■申し込み

unique11.world@gmail.comまで以下を入力し、お申込みください。

①氏名(ふりがな)

②患者・家族・職業( )など

③メールアドレス
※ZOOMの参加URL等が届くよう設定してください。

■お問い合わせ

ご不明な点は、Uniqueまでメールでご連絡ください。

unique11.world@gmail.com

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ケア

【連載7】心と体を整えるヨガ・“諦める”ことは終わりじゃなく始まりです。

 

私にとって忘れられない友人との会話があります。

「諦めるっていうのは現実をしっかり見てありのままを受け入れることなんだよ」と言った私に、友人は「それは違うと思う。諦めたらそこで終ってしまう。だから諦めちゃいけない、前に進まないと生きている意味がない」と。

皆さんは、どうでしょう?
「諦める」とは…?

 

現実をしっかり見てありのままを受け入れる

ちょっと難しい話になりますが、お釈迦様の説いた方法論に四聖諦(ししょうたい)というのがあります。これは人がより良く生きるために辿る心の変遷を示したものです。

 


【四聖諦】


◎苦諦(現実は思うようにはいかないもの)

◎集諦(その原因は自己保身本能で現実に起きていることを受け止められないから)

◎滅諦(それを解決するには、自我中心の煩悩が冷めて現実を見る智慧が必要だと気付くことが必要)

◎道諦(智慧を回復・維持するためには人間的な正しい人生観と生き方が必要だと知る)

このように、苦しみや挫折から立ち直っていくプロセスを表しています。


ヨガをやり始めると同じような心の変化を辿ることがあります。

  • 身体が硬くてポーズが取れない、どうして私はできないんだろう?          
  • できない自分を認めず、(出来ないと恥ずかしいからやらない。あるいは、できないのは先生に問題があるから)と出来るか・出来ないかの二者択一に囚われてしまう。          
  • どうして出来ないのか?そもそもポーズができるこが目的だったっけ?気持ちよく心と体を使うことが目的だったんじゃないかと気付き、          
  • ポーズは綺麗にできなくてもいいんだと受け入れると、心が和かくなり穏やか自分を取り戻していきます。

こうやって見ていくと「ヨガをする」=「心の平穏を得る練習」をしていることに気づきませんか?

これが、最近注目を集めているマインドフルネスとしてのヨガの側面です。

 

“諦める”から始まる、より良く生きるための“再生”。

ところで「四聖諦」ですが、どの熟語にも「諦」の字が当てられていますね。

「諦める=諦(てい)」には明らかにするという意味があり、諦観とは物事の本質を明らかにしながらそのままの姿を見つめ続ける、つまり「現実を受け入れる」ことです。
負けを認めることでも途中で放り投げることでもありません。
現実をよく見て受けいれることから再生が始まります。

ヨガって宗教ですか?と聞かれると、
私は「哲学です」と答えます。
宗教と哲学は並走しながら発展してきた歴史がありますが、哲学は何かに帰依するのではなく自分を知り、よりよく生きるための学びだと思っているからです。


自分自身と“対話”しながら、気持ちイイを探す。

それでは、実際のヨガレッスンではどんなふうにすればばいいのでしょう。

難しいことはまったくないんです。

●意識を集中させる
考え事を止めて今やっていることに集中するために、吸って吐いての呼吸のリズムと今使っている筋肉に意識を集めます。

●自分に問いかけながら
ポーズをとるときにはいつも自分のできる範囲をまず考えます。できる範囲とは、そのポーズが辛くないか?
呼吸が苦しくなってないか? キツイけど我慢してないか?
絶えず自分自身に問いかけます。

 

対話をするのは自分とで隣の人ではありませんね。

自分の気持ちいいを追求しようとしたら人と比べている暇なんてありません(笑い)

そんな自分を作るために、できるところから体を動かしていきましょう!

体と心と相談しながらさて今日はどこまでやってみましょうか!

 

 


閂(かんぬき)のポーズ


1.膝立ちになります


2.左ひざを立て、股関節を90度外に開き足を真横に伸ばします


3.息を吸いながら右手を天井に回し上げて…(「4」へと進みます)


4.吐く息に合わせて上半身を伸ばした足のほうに倒していきます


膝が痛くて脚を伸ばせない? 大丈夫であれば「2」の状態で呼吸を続けましょう。

身体を倒すのが辛い? 大丈夫!

呼吸ができる苦しくない角度が今日のあなたのポジションです。膝立ちが辛ければ椅子に座っても大丈夫!

できる・できないではなく気持ちいいかどうかを基準にポーズをとってみましょう。



★ヨガの体験をしてみませんか?

私がyogaレッスンを行ってる「ダンススタジオ・フォレスト」体験キャンペーンのお知らせです。

12/1・8の2日間、体験レッスン200円です!

お近くの方、ヨガに興味のある方、この機会に体験してみてくださいね

 

DANCE STUDIO FOREST
https://danceforest.com/

千葉県市川市高谷2丁目15−1
TEL:047-711-4441

 


ヨガインストラクター yoko(ようこ)です!
「スローヨガ(のんびりゆったりヨガしましょ!)」を合言葉にデイサービスやお寺・スポーツクラブで主に高齢者に向けたレッスンを行っています。

全米ヨガアライアンス200・シニアヨガ/AEAJアロマテラピー2級/社会福祉主事任用資格/介護職員初任者研修終了/(財)メンタルケア協会認定メンタルケアスペシャリスト/市川市福祉課いきいき健康体操講

 


【Slowyoga連載】


★連載1 はじめましてyokoです。
https://unique-w.net/category-kea/448

★連載2 呼吸を感じてみましょう。
https://unique-w.net/category-kea/1946/ 

★連載3 安らぎを得るための呼吸
https://unique-w.net/category-kea/2397/

★連載4 自分らしさの見つけ方
https://unique-w.net/category-kea/2983/

★連載5 ヨガへの疑問あれこれに答えます
https://unique-w.net/category-kea/3

★連載6 自律神経にアプローチして体に変化を。https://unique-w.net/category-kea/3841/

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イベント

難病患者会icotto「たか&ゆうき」オンラインライブ参加募集中!

大切なことを思い出させてくれる、心があったかくなる時間を一緒に過ごしませんか?

ALS患者のたかさんと介護者のゆうきさんの音楽ユニット「たか&ゆうき」のicotto忘年会ライブのお知らせです。




たかさんはALS患者です。だんだんと体の動きに自由がきかなくなってきて、絶望感に押しつぶされそうになった時、介護者だったゆうきさんと一緒に歌うことを始めました。

たかさんはバンドを組んで音楽活動をしていたことがあり、今でも音楽が大好き。病気になっても、ずっと歌っていたい。それがたかさんの願いです。

ゆうきさんも音楽は自分の一部というほど、10代の頃からずっと音楽から離れることなく過ごしてきました。

なんと、イギリスに音楽修行?に行き、バックパック生活を送ったこともあるとか!

そんな音楽好きの二人は介護を受ける患者と介護者として出会い、音楽の話から少しづつ距離を縮めていったそうです。

「たかさんが、歌うことでいきいきしてるのがうれしい」

とゆうきさん。

「ゆうきの歌を聴いてくれる人が増えたらいいね」とたかさん。

たかさんもゆうきさんも、音楽をとても愛しているけれど、一人では奏でられない歌があります。
その歌は、大切な人と一緒に楽しんだり、思いをともにすることで生まれてくるのでしょう。
心がとってもあったかくなるオンラインライブ。
参加された皆さんと一緒に、心からあったまりましょう。

当日は、たかさん、ゆうきさんのトークもお楽しみに!

12月17日(土)は、icottoに登録していただいている方以外でも参加できます。



★「たか&ゆうき」の歌をYouTubeでチェック!


★CD販売しています!応援よろしくお願いします!
https://alllovesings.jimdofree.com/



icottoライブ・申し込み


■日時:12/17(土)19:00~20:30(終了予定)

■参加方法

icottocafe@gmail.comに以下を入力し送信してください。

件名「icotto交流会 申し込み」

①氏名(当日の呼び名) 

②お住まい

③患者or家族or支援者orその他

④アドレス(ZOOM招待送信用)

⑤大切にしている言葉を一つ教えてください

主催:難病患者会icotto

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365日介護日和・生活

療養生活の助けになる「障害年金」。申請までの手順がスピードでわかる!

病気になったり、障がいを持つことになった場合、仕事を辞めざるおえないことも多くあります。
そうなると、無収入になってしまうことに。
いくら医療費の控除があっても、日々の生活にはお金がかかるものです。
そんなとき助けになる障害年金制度。

この制度も「りゅうちゃんねる」で配信されている動画でよくわかり、即理解することができます。

障害年金生活者支援給付金とは?金額・申請方法・対象者をわかりやすく解説

 

障害年金生活者支援給付金というのは、「年金に+αでもらえる制度で、かなり所得の高い人以外は申請すればもらえる。始まったのは2019年10月の消費税増税時」なのだそうです。

経済的に助かる制度があることを知ると、難病や障害があっても、社会の一員として生きている実感が湧いてきます。

障害年金にも、国民年金と厚生年金があるなど、「そもそも年金制度って何?」という説明から解説を進めてくれているので、これから申請を出す人、また申請できるのかわからないという人には、おすすめしたい内容です。

私が今回、「りゅうさんさすが!」と思ったのは、説明のベースに用いている厚生労働省の年金生活者支援給付金に関する特設ページの説明です。
行政関係の出す説明は、法律用語が飛び交い、正直わかりにくいものが多い。

でも、りゅうさんが合いの手やツッコミを入れながら、かみ砕いて説明してくれていてスッと頭に入ってきました。

行政や年金窓口で「りゅうちゃんねる」を紹介したら、きっと相談件数が減るだろうな…と本気で思います。

https://www.youtube.com/watch?v=5GCyD0Bnj6s

 


障害年金の基礎知識をわかりやすく解説

「障害年金は、国民年金と厚生年金の二階建ての制度となっている」という説明がありました。
「二階建て」と言われても、実際に自分や身近な人が障害年金をもらっていないと意味がわかりませんよね。

だから、説明されてもすぐに頭から抜けてしまいがちです。
でも、動画では、そこのところもしっかりと押さえられていて、簡略化した二階建て制度の図がくり返し出てくるんです。
追いつかない理解力をしっかりと助けてくれました。

そういうサポートもわかりやすくする秘訣なんですね。

さらに、手の障害と精神障害の方の体験談があったり、おすすめの書籍やYouTube動画などの紹介もあり、こちらも参考になると思います。

私も、障害年金を申請する時はYouTubeで勉強しました。その結果、年金事務所へは2回行くだけで済みました。

今の時代、りゅうさんのように動画で説明してくださる方がいるので、ひと月前から予約して年金事務所へ行って説明を聞いて・・・などの手順を省くためにも、事前の情報収集をおすすめします!

https://www.youtube.com/watch?v=zbImCvaf7fc&t=9s


障害年金の対象まとめ!うつ病・がん・糖尿病など受給対象は意外と多い!

 

さまざまな障害や病気が障害年金の対象であり、経済的に助かることが分かりました。思っていたよりも、対象の範囲がだいぶ広い!というのが第一印象です。


障害年金というと、身体障害、知的障害、精神障害の人がもらえるというイメージでした。この動画を観たことで、がんや糖尿病などの内科疾患でも対象になると知りました。さらに内科疾患の幅広さにも驚きです。

病気や障害で仕事ができない場合、障害年金がなければ、無収入となってしまいます(傷病手当金などはありますが)。
一度こちらの動画を観ておいて損はないと感じました。自分や家族、周りの人が障害をもつことは、誰にでも起こりえることなのだから、保険のような感じで知識をつけておいてはいかがでしょう。

私が年金申請を考え始めた時に、障害年金を判定する日本年金機構の「障害認定基準」を読みました。専門用語が多く、一人では読み進められないくらい難しかったです。

必要な人がスムーズに制度を利用することができるように。
「りゅうちゃんねる」をとおして、そんな思いを伝えていきたいと思います。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=8DSYGm3jppM&t=11s


Writing ASAKO

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イベント

心のケアにつうじるマッサージを。訪問マッサージ・らぽーる

Uniqueセルフメディケーションイベントの最後に呼吸ケア方法を伝えてくれた、訪問マッサージ らぽーる代表の新飯田(ニイダ)さん。
サチュレーションの数字に表れるほど効果的な呼吸リハに注目された方も多くいました。

イベント当日の振り返りをしながら、らぽーるが「他とはちょっと違う!」「なんでらぽーる?」をお伝えしていきます。

EVENT REPORT

■訪問医療マッサージ「らぽーる」は…

医師判断のもと、患者さんのご自宅や入居されている施設に訪問し、マッサージによるカラダのケアを行っています。

代表のニイダさんは、マッサージ師として30年の経験を持つ、大ベテラン。患者さんのカラダの状態を整えるだけでなく、心のケアにもつうじていくことにこだわりをもって、多種多様のサービスを提供しています。

今、そんなニイダさんの熱い思いが広がっています!

らぽーるは東京を拠点に、関東近郊、そして地方へと訪問エリアが増加中!
あたたかいところに、人は集まり、心を寄せるものなのですね。


■なぜ、今「らぽーる」が注目なの?

なぜかというと、それはやっぱり、患者さんに選ばれているからなんでしょう。
なんで選ばれるの?かというと、患者に寄り添うサービスがとっても気持ちイイからなのではないでしょうか。

例えば、施設に入居されている患者さんが「故郷の景色がもう一度見たい」。そんなつぶやきを聞くと…

なんとVRを持ち込んで、患者さんに故郷帰りのバーチャル体験を実行。

初体験をした患者さんは、びっくりしたり、喜んだり、うれしくて涙ぐんでいたそうです。

■サイボーグHAL®もできるってホント?

HAL®のリハビリ治療を医療で受けられる機会は、そう多くはありません。

ニイダさんは早くからはHAL®の効果に着目。腰に装着するタイプと関節用の2種のHAL®を導入し、患者さんから要望があれば、HAL®を装着したリハビリも行っています。

自宅でHAL®ができる!しかも、スタッフがしっかりとケアサポートして受けられるなんて!

…やるなぁ、らぽーる。


■マッサージでカラダの動きは回復するの?

患者さんが自分で実感する効果もありますが、きちんとした数字で改善していることがわかるケースもあります。

ニイダさんに伺うと、「らぽーるでは、角度計を用いて膝や股関節など関節の動きを測定しカルテに記載していくことによって、経時的にマッサージやリハビリの効果を「感覚」ではなく「数字」で理解できるようにしています。

3ヶ月に一度、関節健康診断を行っているんですが、「数字」や「写真」でその結果を見てもらっています。身体の変化を自分で知る、家族も知る、それはとても大切なことだと思います」


★呼吸リハビリ伝えるイベント映像はこちら


★らぽーるHP

訪問リハビリマッサージのらぽ~る (rappor.net)

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イベント

看護師・薬剤師・管理栄養士のセルフケアユニット・メゾンドメグリ養生漢方コンシェルジュ

10/16のUniqueセルフメディケーションイベントで東洋医学をベースにしたセルフケアについてスピーチされた「メゾンドメグリ養生漢方コンシェルジュ」※以下:メゾメグ

どんな活動しているの?

仕事の現場で役に立つ?

漢方って、本当にいいのかな?

参加の皆さんからよせられた「?」をもとに、メゾメグの活動もご紹介します!

EVENT REPORT

■メンバーはどんな人?

看護師・薬剤師・管理栄養士、そしてソムリエの資格をもち、職業経験の豊かな3人女性のユニット。グループの名のとおり、生活の中にカラダと心をケアする“養生”の提案を行うメゾメグのメンバー紹介です。

●食養生の楽しみ方を発信する、まぐさん

てきぱき、しゃきしゃきと手際がよくてとっても器用。メゾメグのホームページやビジュアルはまぐさん作。メゾメグの広報担当。

●メゾメグのブレイン、アツコさん

西洋医学と東洋医学に精通し、両医学のいいとこどりの提案ができるのはあつこさんならでは。漢方茶ブレンダーの資格も取得、オリジナル漢方茶づくりとその販売も担当。

●心の養生を伝える、なみさん

精神科の看護師経験が豊かなみさんは、心のケアに目をむけることの大切さを伝え、環境の変化に負けないカラダづくりを提案。メゾメグの癒し系にコンシェルジュ。



■どんなこと、発信してますか?

メゾメグは、セルフケア=養生について、日々の生活に取り入れていく知識や方法を伝えています。


西洋医学においては病名のつかないカラダの不調。そのままにしていることで、生きづらさにつながってしまうこともあります。

さまざまな不調を軽くするにはどうしたらいいのか…。

誰もが経験する“困った“をなくすためのケアについて発信し、辛さや不便を感じながら生活を送る人が改善へのきっかけになるよう、様々な提案をおこなっています。

ごきげんな明日のワタシへ』
「ごきげん」。いい言葉ですね。
毎日、ごきげんでいられるって意外と難しい。
それができたら、とっても幸せなことなんですよね。
まずはそのことに気付きましょう。

それが大切なのだと、教えてくれます。



■メゾメグが発信するサイトは気づきの宝庫!

メゾメグのサイトには、セルフケアの情報がいっぱいです!
“養生”ってどうやるの?
どんなことしたらいいの?
そもそも養生って?

そんな素朴な疑問の答えが見つかるだけでなく、今まで気づかなかった自分自身のカラダについて新たな発見ができたり、新しい知識がついたり、得した気分になれる情報満載サイトです。

★オフィシャルサイト

https://maison-de-megri.com/


★Twitter

https://twitter.com/maison_de_megri/


★instagram

https://www.instagram.com/maison_de_megri/


■ワタシスキャンで自分を知ろう!

養生に興味や関心をもったなら、まずはメゾメグ開発の「ワタシスキャン」で自分の体調を知ることから始めましょう!

シートのダウンロードはこちらから

https://maison-de-megri.com/wp-content/uploads/2022/01/7295c8b7e578123528a49ab1fbf286c6.pdf



セミナーについて

11/20Unique限定のオンラインセミナー開催予定です。
参加者募集中!
詳細・申し込みはこちらから!
https://unique-w.net/category-event/4057/


Q&A

Q.「養生漢方コンシェルジュ」という活動は薬局、病院などでどんなふうに活かすことができるのでしょう?
また、どのように、活かしたいたいと考えていますか?



A.薬剤師としては…

病院なのか薬局なのか、また外来なのか病棟なのかなどにより薬剤師の仕事と立場は違うため一概には言えませんが、西洋医学的な知識や指導以外にも選択肢があることをお伝えしていけるのではないかと考えます。
例えば、服薬指導の際などに、養生(生活や食事、暮らし)のお話をすることで、小さな習慣が日々の健康管理につながっていることを知ったり、自身の体調に目を向ける方が増え、セルフメディケーションが当たり前になる人が増えればと考えています。

A.看護師としては…

例えば精神科の場合は体の不調と心の不調がつながっていることも考えらえるので、養生が必要な方は多いと考えています。



A.管理栄養士としては…

栄養指導と薬膳は土俵がちがうようで重なる部分も多くあり、食べているものの温度(冷たいものばかり食べていないか)や噛む回数といったこれまで栄養指導では見落としがちだった点に目を向けることができると思います。


Q.体調不良があり、漢方薬に関心があります。漢方専門薬局では、どんなふうに対応してもらえ、お薬(生薬)をもらえるのでしょうか?

A.どこに不調があるかだけでなく、生活習慣や食事などについて細かくお話を伺います。(問診) 

そこから不調が何からきているかを漢方的視点から読み解くことで、体質に合わせた漢方薬(煎じ薬やエキス剤)を処方されます。
メゾンドメグリのワタシスキャンなどで日々の振り返りをしておくと、漢方相談でスムーズに自身のことがお話しできると思いますので、お試しください。
(雨の日の調子や味の好みなど、案外関係なさそうなことが体質の診断に役立つことがあります)


Q.西洋医学にはない東洋医学のいいところは?

A.西洋と東洋医学のそれぞれのいいところを知って、賢く利用したいものですね。

西洋医学は病気になってから治療が始まります。診断がつかなければ対処法はなく、お薬もありません。
例えば、冷え性で悩む人はすごく多いのに、それを治す薬はないんです。

でも、東洋医学には、冷え性を改善する古くから伝わる知恵があるので、それを取り入れていけばよくなる可能性がでてきます。

東洋医学は、病気になる手前の状態で自分にできるケアを行う養生という考えが特徴的で、これはいろいろな面でコスパがよく、メゾメグが発信するうえで、とても大切にしているテーマなんです。


Q.更年期による対処法は?

A.更年期世代は、カラダが緩やかなスピードで下がり気味になっているところに、親の介護や仕事での責任が増すなど、やることや心配事が増えてしまう年代です。それが更年期の症状を重くする原因になっていることもあります。

なんでもがんばってやることにカラダがついていかなくなっているのだから、“やめる“ことも大切です。

自分がしんどくならないように手放していくことも必要なのだと思います。

そして、睡眠がとても大事。睡眠をどうやってとるようにしたらいいのかを考えて、よく眠ることができるような生活にしていくと、体調は変わってきます。

そうやって、カラダの変化に折り合いをつけながら生活を整えていく。それもセルフケアには大切なことですね。

https://maison-de-megri.com/blog/20220628/
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イベント

ALS音楽ユニット「たか&ゆうき」から。あなたの伝え残したい言葉を募集! 

ALS患者であるたかさんと、介護者のゆうきさんの音楽ユニット「たか&ゆうき」新企画スタートのお知らせです。

お二人の歌はじわじわっと心があったかくなるすべてオリジナルソング。自分の想いや体験を大切に歌にしているそうです。

そんな「たか&ゆうき」のお二人が、
病気を抱えながら生きる人の思いを伝える歌を、皆さんと一緒に作り上げていこう!という「みんなでつくる歌プロジェクト!」をスタートさせます!

皆さん、ご参加、ご協力、お願いします!

 

それは、どんな企画?言葉を募集するって?

 

このプロジェクトは、たかさんが参加した「とりすま座談会」で、ALS患者会を主催するすーさん(鈴木諭さん)の発案から始まり動き出したそうです。たかさん、ゆうきさん、すーさんにステキな企画について伺いました。

すーさん「座談会にたかさんが参加してくれて二人の活動を知ったんだけど、支えあいながら、楽しみながら好きなことを続けていて、すごくいい関係だよね。
二人の歌を聴いていると、病気だからとか、治療法がないからって、なんでもあきらめがちになるけれどそれじゃダメだ。今日の1日を無駄にしないで楽しまなくちゃって思えてくる。

だから、もっとたくさんの人に聴いてもらいたいし、みんな(患者)の思いを歌で伝えてほしいと思ったのがきっかけかな」

 


たかさん「僕は昨年、コンサートをやることができて、たくさんの人に応援してもらって、感謝の気持ちと達成感でいっぱいになってたんです。
歌で人の役に立てることができる、それはすごく幸せなことだなって思って。
そんなときに、すーさんから突然、『難病のテーマソング作ってよ!』って言われて、次の目標が急にできた!」


ゆうきさん「僕も昨年のコンサートからやり切った感がすごくあって、そこからどうやって次にいこうかな、と思っていたらいつの間にかこういう展開になってきた(笑)

歌がとにかく好きで、歌い続けているんだけれど、こうやって自分の歌で癒されるとか、あたたかい気持ちになると言ってもらえると、自分も救われる気がしてます」

 


スーさん「病気を抱えて生きる人達の気持ちを代弁してほしいという思いもあるんだけれど、でも決して苦しい気持ちを発散させるって感じじゃなくて、大切な人に対してのメッセージを伝えるような歌ができたらいいね!」


ゆうきさん「そのイメージはすごくいいよね!
病気を持ちながら生きる人のいろんな心の声、思いを伝える歌。
辛いことばかりでなく、自分を支えてくれる大切な人への思い、守りたい人への思い、残したい言葉…、たくさんの人の思いから生まれる歌になるでしょ。すごくあったかい歌ができそうだと思う」


たかさん「つくり込んだ言葉じゃなくて、みんなが心にしまっている本当に大切な思いを歌にしたいという気持ちが強くなって、そういう思い(言葉)を募集しようという話になったんだよね」


ゆうきさん「そうそう、いろんな思いを教えてほしい。みんなでつくる歌、だからね」


スーさん「たくさんの人が参加して一緒に歌う。そんなイメージにより近くなるように、言葉を録音して提供してもらうアイデアでまとまったね」


ゆうきさん「歌の中に自分の声で思いを伝えるシーンがあるとより一体感ができるし、自分の声を残すこともできる!

間奏の時に、録音した自分の一言メッセージが次々と奏でるように聞こえてくるようにしたらどうかな」


たかさん「参加してくれた人の言葉が歌の一部になってずっと残っていく。家族や支えてくれる人にも喜んでもらえそうだね」


スーさん「テーマは『限られた時の中で』。このテーマを二人から聞いたときはグッときた。…毎日を大切に生きたいと思う気持ちがそのままテーマになったから。
時の流れはどんな人間にも平等で限りがあるから、健康で病気に縁がないという人にも関心を持ってもらいたいと思う。

それでは、より多くの人に協力をお願いしましょう!」

 

©fukushi-bukkyo for believe

★「たか&ゆうき」インタビュー記事-「福祉仏教」掲載

https://fukushibukkyo.com/interviews/1313.html

★ぱくぱくチャンネル YouTube 

https://www.youtube.com/@user-zn6vn3mi7u

 

 

 

テーマ・限りある時の中で
あなたが「未来に託したい思い、残したい言葉」を募集!

「たか&ゆうき」みんなでつくる歌プロジェクト!募集内容

あなたの大切にする言葉・伝えたい思い・支えにしている言葉等々、声に出して残したい一言を録音してのご提供ください。


■参加対象者

①病気を持つ方

②障がいのある方

③上記を支えるご家族


■締め切り

2月20日までメールで送信してください。


■応募データ・録音方法(例

声の録音データ「M4A」のデータをメールに添付して送ってください。

・スマホで録音⇒「ボイスメモ」で録音

※iOSの標準アプリです。アプリをインストールする必要がなく、iCloudに自動でバックアップできるなど、使い勝手の良さが特長です。

・アンドロイド⇒「Google playストア」で「ボイスレコーダー」をインストールして録音

・ビデオ録画での録音も可

・発話が難しい方は、合成音声機器を使用した声の録音も可


■応募方法

以下をご確認の上、必要事項を入力し、データを添付して送信ください。

タイトル:「たか&ゆうき」みんなでつくる歌プロジェクト!伝えたい言葉応募

①録音者氏名

②患者(病名)orご家族

③連絡先電話番号(電話に出られる方の番号)

④録音した言葉 (15ワード以内※「ありがとう」→5ワード

⑤録音した言葉を選んだ理由は?

※データは返却できませんので、ご自身でコピーを保存してください。

※録音した声が聞えない、データの損傷などで再生できない場合は採用できないことがあります。ご了承ください。

※ご自身の録音した声が歌の中挿入された場合においても、著作権は「たか&ゆうき」が所有することとなります。

 

★採用について

応募多数の場合は、歌のテーマを印象付ける言葉を優先に選択させていただくことになります。


★応募先 ①or②のどちらも受け付けます

①たか&ゆうきHP内問い合わせフォームから応募ください。

https://alllovesings.jimdofree.com/mail/

 

②Uniqueのにメールで応募ください。

info@unique-w.net

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イベント

10/16(日)EVENT REPORT・若年性パーキンソン病 岩井里美さんスピーチ

患者さんと支援者をむすぶためのイベント「Unique fain」に「セルフメディケーション」をテーマに加えて行ったイベント報告です。

皆さんにセルフケアの大切さを伝え、自分自身のケアはもちろんですが、それだけでなく、大切な人、そばにいるサポートが必要な人に支えあいのケアが広がっていくように。

そんな思いを込めて開催したイベントです。

 

1部:患者スピーチ
若年性パ-キンソン病患者 岩井里美さん(なっちゃん)

 

profile

看護師として働いいていた約9年前の30代前半に発病し、「若年性パーキンソン病」と診断。以来、パーキンソン病の特徴ともいえるオンとオフの症状が毎日ある中、3人のお子さんの子育てにも奮闘中。

病気への理解を広げていくためにYouTubeでの動画配信や、患者交流会「おるで会」を行うなど積極的に活動。

障がい者・難病者の就労サポートを行う「LIM」を立ち上げ、病気になっても安定した生活を維持できる社会づくりを目指す。


program

 1.病気の発症当時から診断 

2.病気の症状・知ってもらいたいこと

「オンとオフの病状があること、どんな状態かを知ってもらいたい!」

※YouTube配信した動画参考

3.障がい者・難病者になって知った(経験した)出来事。      

4.現在の活動

●障がい者・難病者の就労支援「Lim」

●YouTube配信「なっちゃんLife」

●患者交流会「おるで会」    

 

Q&A

参加者からの質問に答えます。

Q.病気になって社会に対して思うことは?

病気の特徴のオンとオフの状態を知らない人がほとんどです。オフの時、怠けているんじゃないか、気分でそうしているなどと疑われることも多くあります。3人目の子供を授かったときは、病気の私に育てられるのか、といった病気だからダメという偏見がとても多くて、それに傷つきました。そういう経験が、今のわたしの活動のきっかけになっています。

もっと、病気のことを広く知ってもらいたいと思いYouTubeなどをとおして活動をしています。そこから理解が生まれていってほしいと願っています。


Q.情報を得る際に苦労していること、又はこんな情報があったら良いのに、と思われることはありますか?

リアルな情報が少ないと感じました。もっと経験者の話や生活について知りたいと思ったけれど、情報が散乱していて探さないと見つからない。そういうこともあり、自分で情報発信しようと思いました。


Q.ジスキネジア(不随運動)との向き合い方,生活する上で困っていることは?  

困っていることは料理ができない。包丁を持ったままあちこちに手が動いてしまいます。

オフになると何もできない、考えたり、しゃべることもできなくなるので、私自身はジスキネジアがあってもオンでいられる時間を大切にしています。


Q.周りに助けてもらっていることはありますか?     

子どもが小さいときは、訪問看護師さんや両親に助けてもらいながら生活をしていました。

今は、どうにかサポートなくやれています。ダメなときは、もうあきらめて、オンになったらやろう!そんな感じです。完璧にはできないけれど、自分でやることもリハビリだと思えるので、マイペースでがんばってます。


Q.オフの時に周囲の人は、どのように支援したら本人は楽ちんですか?

まず、理解していただける方が増えると助かります。

LINEもうまく返せなくなるので、そういうときは、スタンプのみ。近しい人にはそれで私の状態がオフなこと理解してもらっています。


Q.オフの時はどうやって時間を過ごしていますか?

動けなくなるし、話すことも難しいので、ひたすら横になっていることが多いです。

座れる時はYouTubeを見ています。あと心が折れそうな時は同病の友人に「しんどい」と一言メッセージ打っています。
打つのがしんどいのはわかっているので、その一言だけでも状況がわかるし、既読スルーでも大丈夫だし、漢字の変換ができてなくても、誤字があってもオールオッケーなので気が楽です。


Q.診断されたときの気持ちは?     

いろいろな病院を転々として病名がつかず、周囲からは精神病では…と疑われているような感じだったので、診断がついたときは正直、少しほっとしました。

ただ、病気を受け入れたかというとそうではなく、ずっと信じられない、信じたくない、そんな気持ちで過ごしていました。


Q.生活する上で、お困りのこと、今一番解決したいことは?

オンとオフの予想がつかず、予定が組みにくいので困ることが多くあります。

他には、やはり、この病気、病状を知っている人が本当に少なくて、誤解や偏見が多く、辛くなる時がありますね。


Q.診断されて、受け入れるまでのハードルがあったと推察いたしますが、どのように乗り越えられたのでしょうか?

子どもが小さくて子育て中だったので、悩んだり、落ち込んだままでいられる状態ではなかった。それがよかったかなかあと思ってます。


Q.心のよりどころになったもの、人、考え方などお聞きしたいです。

子どもの存在が大きいです。今すぐには理解できないとは思うけれど、それでも私の考えや意思を伝えています。 少しずつですが、わかってもらいたい。そのために、きちんと話すことは大切だと思っています。


Q.絶望的にならないために心がけていることは?
             

楽しいことを考えながら希望をなくさないようにしています。やりたいことがたくさんあるので、そういうことを考えていると、落ち込んでいられない!と思えます。


Qどんなことを目標に活動されているのですか?

障がいや病気になっても、家族を養えるぐらいの収入を得ることができる。そのための就労支援を行っていくために活動しています。

病気になったことで、いろいろなことをあきらめなくてはいけないけれど、収入があれば安定した生活が維持できます。本人次第ではあるけれど、そういうことが可能な道を切り開いいていきたいです。


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★患者会(おるで会 と なつの酒場 )について 

※パーキンソン病患者限定

https://youtu.be/wEi7Ws_-IC4
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11/23(祝)14:00/セミナー2「リンパを知る。自分と向き合う」参加募集!


むくみや自律神経からくる不調、頭痛や下痢‥。リンパの滞りで老廃物がたまったり、血のめぐりが悪くなっていると、様々な不調が出てきます。リンパを知って、自分でやれる施術を学び、対人にも役立つ、リンパケアにトライしてみてください。
「リンパを知る。自分と向き合う」
講師:リンパドレナージセラピスト 明石さゆみ

【講師について】

病院看護師として働いていた時に、患者さんから聞いたむくみの辛さ。それがきっかけとなり、医療リンパドレナージの資格を取得。現在、訪問看護師を続けながらサロンを開き、体調不良の悩みに応じた施術を行っています。

医療現場でもいかすことのできる知識と経験から、安心、安全の施術を重視し、その方法を伝えてくれます。

また、「カラダと心は一体」という考えのもと、心の滞りもなくせるように自律神経を整えるケアにも積極的に取り組んでいます。


【資格他】

看護師(急性期看護全般・在宅医療・緩和ケア・訪問看護)・リンパドレナージセラピスト メンタルケア心理士🄬・認知症ケア専門士・日本メディカルアロマテラピー協会ペットセルフケア講座講師

【セミナーについて】

セミナーでは、リンパドレナージをとおして、自分自身に目を向けて、自分の心と体に向かい合うことをご提案していきます。

最近、自分の体について気になるところはありませんか?

モヤモヤッと曇りがちな気持ちを気にしないようにしていませんか?

自分のことは後回しにして走っていると、バランスが崩れたり、痛みがでたり、

嫌なものが溜まってしまい、それが体の不調につながっていきます。

まずは、自分自身の体ついて知ることからはじめましょう!
リンパドレナージをによって不調の原因を見つけ、心地よいと思える自分を取り戻していく。そのためのサポートを行っていくことが、さゆみ先生の開くサロン「Ra.shi.sa」のコンセプトです。

【プログラム】

①体調を整えて不調改善に向けてスタート!

 滞りと浄化を知ってリンパの働きを深く知る。

②どこがつまってる?自分の体調不良の原因の見つけ方。

③間違った施術は危険!安全なセルフケア知識を身につける。

【こんな人はぜひ、ご参加ください!】

むくみや冷え、頭痛、こわばり、痛み、便秘更年期等々を改善するためのリンパドレナージをお伝えしていきます。

とくに、むくみの改善には効果的な施術をお伝えすることができます。

体調に不安がある人、また、近しい人の体調を整えてあげたいと思っている人、どうぞお気軽にご参加ください。

【フリートークでさゆみ先生と話そう!】

最後はさゆみ先生とのフリートークタですです。メンタル心理士の資格を持つさゆみ先生と、心とカラダの調え方についてリラックスした雰囲気のなかで話ができます。
ご家族のセルフケアにも役立つセルフケアセミナーです。

正しいリンパケアを学ぶチャンスです!

Unique限定オンラインセミナー概要

★リンパドレナージセラピスト 明石さゆみ

「リンパを知る。自分と向き合う」

●日時:11月23日(祝・日)14:00~15:30
●会場:オンライン(ZOOM使用)
●参加費:1500円(税込)※お一人様参加費
※クレジット、振り込み、コンビニ払いなど、申し込み時にお支払い方法を選択できます。
●セミナー内容
①体調を整えて不調改善に向けてスタート!
 滞りと浄化を知ってリンパの働きを深く知る。
②どこがつまってる?自分の体調不良の原因の見つけ方。
③間違った施術は危険!安全なセルフケア知識を身につける。
④自分セルフケアの座談会
※参加の際、ご自身の呼び名はご自由に設定してください。
●参加申し込み
注意事項をご確認いただき、下記「お申込み」から申し込みください。
※申し込みは外部サイトへ移動します。
※お支払いを確認後、セミナー参加に関するご案内をメールで送らせていただきます。迷惑メールなどに入らず、メール受信ができるようにご調整ください。
●注意事項
※本セミナーはお申込み後のご返金は致しかねますので、何卒ご了承ください。
尚、当日急な体調不良などで参加が難しい場合は、セミナーの資料および、基本講座の録画を期間限定にて視聴できるようにいたします。
※遅れての参加や早退等の場合は事前に「問い合わせ」のアドレスから、Uniqueにメールでお知らせください。
●問い合わせ
本セミナーへの問い合わせは下記までお願いします。
Unique運営事務局:info@unique-w.net

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イベント

【11/20(日)14:00/セミナー1】メゾンドメグリ養生漢方コンシェルジュ

【Unique 養生セミナー1】参加者募集中!
東洋医学の「養生」の考えは、私たちの日ごろの生活に取り入れられることばかり。セミナーで自分のカラダと心を変えるきっかけをつくってみませんか?
「ワタシスキャンでオーダーメイドの養生を見つけよう」

講師:メゾンドメグリ養生漢方コンシェルジュ

【講師について】

講師は、薬剤師・看護師・管理栄養士・ソムリエの専門知識と経験を持つ3人の女性ユニット「メゾンドメグリ養生漢方コンシェルジュ」です。
※以下「メゾメグ」

3人それぞれが、東洋医学だけでなく、西洋医学の現場で得た豊かな経験と知識の持ち主です。
体調を整えるための“養生”について、食、薬、看護の分野での経験をいかし、幅広い視野で多彩な情報提供を行っています。

また、3人とも体調不良をきっかけに東洋医学を学び、そこから改善への道を見つけたことが、現在の活動を始めるきっかけになています。

そうした経験があるからこそ、病名のつかないカラダの不調を抱える辛さや不安などを十分に理解し、人ぞれぞれ、その人にあったケアを提案してくれます。

【セミナーでは】

日々の生活に活かせる養生を知ろう。

メゾメグのセミナーでは、カラダと心の不調和音をキャッチして、改善へと導びく方法を教えてくれます。

東洋医学=漢方。漢方は難しくて堅苦しいイメージがあり、入りにくさを感じている人は、ご心配なく。
わかりやすく、日頃の生活にいかすことのできる内容です。


“人それぞれ“に応えるオーダーメイド

初回セミナーは、「ワタシスキャンでオーダーメイドの養生を見つけよう」がテーマ。
不調と言っても人それぞfれ。
痛みや辛さも人によって違うのは当たり前。
だから、オーダーメイドの養生が必要なんです。
自分の不調に気づくことからはじまり、あなたにあったケアの方法を見つけていきましょう!

フリートークでメゾメグと話そう!

メゾメグの3人とセルフケアや東洋医学の話など、意見交換や話のできる座談会のフリータイムがあります。
ご家族のセルフケアにも役立つセルフケアセミナーです。リラックスしてご参加ください。

【こんな人はぜひ、ご参加ください!】

不調を感じている人はどなたでも参加できます。

疲れやすかったり、カラダが冷えやすい、動悸がするといった自律神経の乱れが心配な人、頭痛や生理痛がひどい、更年期の症状が辛いという人など、病院に行っても治療法が見つからないような不調を抱えている人はおすすめです。

ご自分だけでなく、ご家族や親しい人の体調が気になるという人にも、役立つ情報をご提供します。


Unique限定オンラインセミナー概要

★メゾンドメグリ 養生漢方コンシェルジュ

「ワタシスキャンでオーダーメイドの養生を見つけよう」

●日時:11月20日(日)14:00~15:30
●会場:オンライン(ZOOM使用)
●参加費:1,500円(税込)※お一人様参加費
※クレジット、振り込み、コンビニ払いなど、申し込み時にお支払方法を選択できます。
●セミナー内容
①一緒に「ワタシスキャン」をしてみましょう 
※手鏡もしくはカメラ機能のあるスマートフォンをお手元にご用意ください。
②「ワタシスキャン」から漢方的な自分の体質を知ろう
③体質ごとの日々のセルフケア方法(養生)を学ぼう
④これからの季節をごきげんに過ごす養生
⑤どんな自分になりたい?みんなで「ワタシスキャン座談会」

※参加の際、ご自身の呼び名はご自由に設定してください。
●参加申し込み
注意事項をご確認いただき、下記「お申込み」から申し込みください。
※申し込みは外部サイトへ移動します。
※お支払いを確認後、セミナー参加に関するご案内をメールで送らせていただきます。迷惑メールなどに入らず、メール受信ができるようにご調整ください。
●注意事項
※本セミナーはお申込み後のご返金は致しかねますので、何卒ご了承ください。
尚、当日急な体調不良などで参加が難しい場合は、セミナーの資料および、基本講座の録画を期間限定にて視聴できるようにいたします。
※遅れての参加や早退等の場合は事前に「問い合わせ」のアドレスから、Uniqueにメールでお知らせください。
●問い合わせ
本セミナーへの問い合わせは下記までお願いします。
Unique運営事務局:info@unique-w.net